受注伝票のキャンセルを取り消すと、以下の一連の処理が実行されます。
- キャンセルされた受注伝票のすべての明細行の有効化
- システムによる自動引当
- 新たに関連した出荷伝票の作成
注意
受注伝票を「同じ受注コードで新規受注の作成を許可」にチェックを入れてキャンセルしている場合(つまり、受注コードが21からはじまる13桁の数値になっている場合)は、キャンセルを取り消しても元の受注コードには戻りません。たとえばその受注伝票をそのまま出荷しても、もとの受注伝票のようにプラットフォームとは連動しません。(手動で作成した受注と同じように振る舞います。)
注意
受注伝票のキャンセルを取り消す場合、受注伝票に含まれるすべての明細行が有効化されます。
受注伝票をキャンセルする前に明細行をキャンセルしていてもすべて有効化されますので、必要に応じて明細行を再度キャンセルしてください。