Shopify

Shopifyと連携するための店舗を作成し設定をすることで、Shopifyの受注情報を自動取得したり、在庫数や出荷実績の情報をShopifyに反映することができます。
ShopifyとLOGILESSを連携させる方法をご紹介します。

オプション機能には対応していません

オプション機能について追加対応できるかどうかは右下のチャットからお問い合わせください。

連携機能の概要

API(推奨)

  • 受注情報の取得(約10分に1回)
  • 入金/承認ステータスの連動(約1時間に1回)
  • 出荷実績の反映(約10分に1回)
  • 在庫数の連動(約10分に1回)

CSV

  • 受注情報の取得
Shopifyの店舗が複数ある場合、店舗間で受注コード(注文ID)が重複し、受注が取り込めなくなる可能性があります

LOGILESS上にShopifyの店舗を複数登録する場合、受注コード(注文ID)が重複する可能性があります。受注コード(注文ID)が重複した場合、受注が取り込まれなくなります。事前にShopify上で注文IDのフォーマットを行うことで回避することができます。

連携機能の詳細

出荷実績の送信
Shopifyに配送会社、送り状番号などの出荷実績を送信する際、2つのモードを選択することができます。
項目の対応
ShopifyとLOGILESSで、受注/商品/在庫情報がどのように対応しているか確認できます。

連携の手順

設定の流れ

  1. 店舗の設定(必須
    1. 店舗の作成(必須
    2. 店舗の連携の設定(必須
      1. APIによる自動連携の設定
  2. CSVによる手動連携の設定
  3. 在庫連携の設定
    「在庫連携の設定」は、APIによる自動連携の設定完了後に実施してください。
ロジごま

連携の方法は「APIによる自動連携」と「CSVによる手動連携」の2つあります。
「APIによる自動連携」を推奨していますが、API連携になんらかのトラブルがあった場合や、過去の注文情報から再発送を行うために一時的に「CSVによる手動連携」を行い、手動で受注情報を取り込むという運用も可能です。

設定方法

店舗の作成
LOGILESS上にShopify用の店舗を作成し、連携のための事前設定を行います。
店舗の連携設定
作成した店舗の連携設定を行います。Shopifyで用意された配送方法、支払方法と、LOGILESSで利用可能なオプションとを関連付ける作業です。
APIによる自動連携
ShopifyのAPIを使用して、LOGILESSと受注情報や出荷情報を自動連携できます。
CSVでの手動連携
CSVを使用して、手動で受注情報をLOGILESSに取り込みます。
在庫連携
ShopifyのAPIを使用して、LOGILESSと在庫情報を自動連携できます。

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