商品マスタで設定した商品コード、識別コード、型番を変更する場合、一部の処理に影響を及ぼす場合があります。
- 商品コードを変更する – 受注伝票の処理に影響があります。詳細は、「受注伝票の処理への影響」のセクションを参照してください。また、商品コードを商品ラベルとして出力している場合、貼替が必要となります。
- 識別コードを変更する – 受注伝票の処理には影響ありません。識別コードを商品ラベルとして出力している場合、貼替が必要となります。
- 型番を変更する – 影響ありません。
商品コードを変更するには、「商品マスタを編集する」を参照します。
受注伝票の処理への影響
- 商品対応表を作成済みで、かつプラットフォーム（モール／カート）側の商品コードも変更する場合 – 商品対応表の再作成が必要です。
- 商品対応表を作成していない場合で、かつプラットフォーム（モール／カート）側の商品コードを変更する場合 – 商品対応表の作成が必要です。
商品対応表の作成には、自動作成機能が使用できます。
商品ラベルへの影響
商品ラベルに商品コード、または識別コードを出力しており、LOGILESS上でそれらの値を変更する場合は、ラベルの再出力／貼替が必要です。
ロジレスコードを使用している場合は、商品コード／識別コード／型番を変更しても影響はありません。