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伝票ステータスの連動
APIによる連携が有効な場合 楽天市場の注文ステータスと、LOGILESSの伝票ステータスは自動的に同期します。ステータス遷移のパターンは、その設定によって異なります。
ケース 1 : RMSで注文確認を行う場合(手動/自動)
楽天ペイでは、注文を受け付けたあと、「注文確認」処理が必要です。注文確認は、RMSから手動で実行するか、すべての注文を自動的に注文確認するか、いずれかの方法が選択できます。
このケースでは、RMSで発生したステータスの移動をLOGILESSが検知し、自動的にLOGILESS上のステータスも移動します。

ケース (2) LOGILESSで注文確認を行う場合(自動)
注文確認を実行すると、楽天市場により購入者へ決済手続きが行われます。注文内容、金額、送料、手数料の変更を注文確認後に実行すると、クレジットカードの再オーソリが行われたり、銀行振込、コンビニ払いで過不足金が発生したりするなどの不都合が起きることがあります。
たとえば、離島への注文や、特別な商品の注文などをLOGILESSで一度確認待ちに止め、それ以外の注文についてはLOGILESSが注文確認することで、柔軟な業務フローを実現できます。
LOGILESSで注文確認を行うには、API設定画面で「注文確認を自動実行」にチェックを入れます。

そのほかの連携
楽天市場での変更を取込

LOGILESSでの変更を取込

よくあるご質問
新規受付、楽天処理中のいずれかのステータスの場合は、RMSからキャンセルしてください。自動的にLOGILESSでもキャンセルとなります。
発送待ち以降のステータスの場合は、LOGILESSでキャンセルを行ってから、RMSでキャンセルしてください。すでに出荷作業中に移動している場合、キャンセルできません。
金額が変動しない変更の場合は、LOGILESSのみの変更でも問題ありません。金額が変動する場合は、RMSでも変更をお願いいたします。
在庫連携を行っている場合は、在庫数も自動的に補正されます。在庫連携を行っていない場合は、手動で在庫数を更新してください。
すでにRMSへ配送追跡番号が連携されている場合は、LOGILESSで配送追跡番号を変更しても反映されません。 手動で反映をお願いいたします。