注意
楽天市場のSKUプロジェクト移行完了後に実施してください。
SKUプロジェクト移行完了前に行ってしまうと、API連携にエラーが表示されます。
楽天SKUプロジェクトへの移行には、以下の操作を行う必要があります。
(1) APIの利用機能の確認とライセンスキーの更新 |
(2) LOGILESSでの移行手続き |
(1) APIの利用機能の確認
楽天SKUプロジェクトの移行に伴い、連携に利用するAPIが変更されます。
「商品API 2.0」 「在庫API 2.0」が利用可能かを確認し、利用状況に変更があった場合にはLOGILESSに設定されているライセンスキーを更新します。
RMSにログインします。
左側のメインメニューから「店舗様向け情報・サービス」をクリックし、「WEBAPIサービス」を選択します。
左側のメニューから [2]利用設定 のなかの [2-1] WEB API をクリックします。
「利用機能一覧」の「利用機能編集」をクリックします。
「商品API 2.0 (ItemAPI 2.0) 」の「全て選択」をクリックし、すべての機能を「利用する」にします。

つづけて、「在庫API 2.0 (InventoryAPI 2.0)」の「全て選択」をクリックし、すべての機能を「利用する」にします。

「確認する」をクリックします。

「登録する」をクリックします。

2.LOGILESSでの移行手続き
連携方式の変更に伴い、LOGILESSと楽天の商品を連携する際に利用する商品のIDが変更されます。また、利用するAPIが新しいものへと変更されます。
そのため、商品対応表の内容を楽天SKUプロジェクトに対応したものへと更新し、連携方式を新しいものへ切り替えを行います。
移行を確定する前のチェックリスト
この処理は、SKUプロジェクトへの移行後に行う必要があります。
メニューの「マスタ」をクリックします。
タブメニューの「商品対応表」をクリックします。
「自動作成」をクリックします。
プラットフォームが「楽天市場」の店舗をクリックします。
『「SKUプロジェクト」に移行する」』をクリックします。
自動生成の画面で、「取得」をクリックし、RMSから商品情報を取得します。
「更新」タブに、商品対応表が表示されていることを確認して、「反映」をクリックしてください。
「更新」タブに、商品対応表が表示されていることを確認して、「反映」をクリックしてください。
CSV商品一括登録(有料)が未契約でも対象
CSV商品一括登録(有料)が未契約の場合でも、商品対応表の自動生成がご利用いただけるようになりました。ただし、CSVによる手動作成は今後できなくなります。