GS1-128バーコードをスキャンすることで、商品コード、出荷期限日、ロット番号を1回のスキャンで読み取ることができます。

入荷検品や出荷検品などの作業生産性の向上や、出荷期限日・ロット番号の登録間違い、検品ミスの抑止が可能となります。
GS1-128
GS1-128とは、数字だけでなくアルファベットや記号、商品番号、製造日、有効期限など複数の情報を1本にまとめられる高機能なバーコードです。JANなどの一般的なバーコードは数字しか表現できませんが、GS1-128は複数の情報を1本のバーコードにまとめて入れられるのが特徴です。
GS1-128を読み取ることができるバーコードスキャナをご用意の上、機能をご利用ください。
LOGILESSがレンタル提供しているハンディーターミナルはGS1-128を読み取ることができます。
その他、機種選定に関してはサポートできません。
仕様
GS1-128バーコードから自動で読み取ることのできる情報
| 識別子 | 文字数/規格 | 例 | LOGILESS上の項目名 |
|---|---|---|---|
| 01 | 14文字固定/数字 | 04569951116179 | ・商品コード ・識別コード ・ロジレスコード のいずれか |
| 10 | 可変長/英数字 | ABC123 | ロット番号 |
| 17 | 6桁固定/数字 | 271031 | 出荷期限日 |
バーコード例

このバーコードをLOGILESSで読み取った結果は以下のとおりとなります。
- 商品コード:4569951116179
- 先頭の「0」は除外されて読み取られます。
- ロット番号:ABC123
- 出荷期限日:2027/10/31
識別子「10」に続くロット番号をバーコード情報の中間に入れた場合、庫内デバイスで読み取った際にロット番号と出荷期限日を分離して取得できない可能性があります。
バーコードを作成する際は一般財団法人流通システム開発センターが定める規格に則り作成してください。
LOGILESSのサポートではGS1-128バーコードの仕様に関することには答えられません。
作成したバーコードを読み取れるか必ずテストしてからご利用ください。
GS1-128を利用可能な機能
以下の機能で、GS1-128を利用した操作が可能です。
- 在庫操作
- 出荷検品
- 出荷検品(数量入力)
- 送り状後出し(LOGILESS Plus[WMS]利用オペレーターのみ)
設定方法
MP設定グループで「GS1-128バーコードを自動でパースする」の設定をします。
マルチプラットフォームでの操作方法
各機能の商品コード入力欄で、対象のGS1-128バーコードをスキャンすることで、「商品コード/識別コード/ロジレスコード」「出荷期限日」「ロット番号」が自動で読み取られます。
入荷検品

入荷する数量を入力して「実行」を押し、作業を完了します。

連続してGS1-128バーコードをスキャンすると、最初に読み取ったGS1-128バーコードの出荷期限日、ロット番号と照合しながらカウントアップすることができます。
出荷検品

未設定の場合、スキャンしたGS1-128バーコードと引き当てられた商品の出荷期限日、ロット番号が異なっていても照合は行われず、検品は完了します。
設定を希望する場合は、LOGILESS画面右下のチャットから「マルチプラットフォームの出荷検品時に出荷期限日、ロット番号の照合を行いたい」とお問い合わせください。
商品マスタの「出荷検品時にロット番号を要求する」タグが付いている商品をGS1-128バーコードで出荷検品した場合、一度のバーコードスキャンにより手入力不要で出荷期限日、ロット番号を記録することができます。
設定方法は「出荷検品 + ロット番号の記録」を参照してください。
