メール送信者のドメイン認証

Googleのメール送信者ガイドライン対応のため、「メール送信サーバー」で「ロジレスのメール送信サーバーを使用する」を選択している場合はドメイン認証が必要となります。
迷惑メール対応のための手続きについては、こちらのページをご確認ください。

ガイドラインは随時アップデートされている可能性があります

このヘルプページに記載の内容に留まらず、最新の情報をキャッチアップして必要な対応を行ってください。

メール送信者のガイドライン – Gmail ヘルプ

LOGILESSでの操作

組織設定」を押し、「セキュリティ」の「メール送信者認証」を押します。
メール送信者認証」に移動し、「新規登録」を押します。
認証方式」は「ドメインで認証する」を選択し、「ドメイン または メールアドレス」欄に対象ドメイン名を入力し、「登録」を押します。
DKIMトークンが発行されるので、発行されたDKIMトークンを3つすべてDNSサーバーにCNAMEレコードとして設定してください。


以下はAWSのRoute 53の設定画面の例です。
ドメインの管理を他社に移管している場合、3つのDKIMトークンのレコード名、値、レコードタイプを管理会社に送付し、設定するようご依頼ください。
DKIMトークンの設定が確認されると、以下のような表示になります。

送信先メールアドレス」に認証メールを送付するメールアドレスを入力し、「認証メールを送信」を押してください。
※セキュリティ観点により、送信先メールアドレスのドメインは認証されたドメインに限定しています。

以下のような内容のメールが届くので、メールに記載のリンクを押して認証を完了してください。
メールによる認証が完了すると、「利用可能」が「可能」になり、送信元に利用できます。

テストメールを送信」はメールヘッダーの確認用にご利用ください。

必要に応じて、メール配信の設定から設定・確認を行なってください。設定済みの場合はメール送信者の警告が消えていることを確認してください。

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