商品対応表の自動生成

商品マスタの登録後、商品対応表を作成するのに便利なのが「自動生成」機能です。
自動生成では、次の3つの操作を同時に実行することが可能です。

  1. 追加:新しい商品の商品対応表の作成します
  2. 更新:すでに作成されている商品対応表に対して、商品ページ側で発生した変更を更新します
  3. 削除:不要になった商品対応表を削除します

LOGILESSを使用して一番最初に商品対応表を作成する場合もこの「自動生成」が利用できます。

ヒント

「商品対応表」についてはこちらのドキュメントを、「在庫連携」についてはこちらのドキュメントを、それぞれご参照ください。

操作方法

メインナビゲーションの「マスタ」を押します。
サブナビゲーションから「商品対応表」を押します。
自動生成」ボタンを押します。
店舗」を選択し、画面のガイダンスにしたがって操作してください。
ヒント

すべてのプラットフォームで「自動生成」が可能なわけではありません。「自動生成」画面で店舗が一覧に表示されない場合、その店舗のプラットフォームは自動生成に対応していません。

追加

「追加」を行うことで、商品対応表を新規に作成します。下の図では、モール・ショッピングカート側とLOGILESS側の商品コードが同一ですが、同じではない場合でも商品対応表によって同一の商品とし、商品コードを紐付けてくれます。

紐付けをしているのは、商品コードのみです。その他の情報は在庫連携するための予備データとして商品対応表に保存されます。

更新

「更新」を行うことで、モール・ショッピングカート側の商品ページに変更があった項目に対し、すでに作成済みの商品対応表に変更を反映することができます。

モール・ショッピングカート側の商品コードと、LOGILESSの商品マスタの商品コードが一致しないケースが多くある場合は、事前に商品対応表を一括登録した後に「自動作成」を実施することで、事前登録した商品対応表が「更新」されます。

ここで指すカラーやサイズといった項目名は、モール・ショッピングカートによって仕様が異なります。
例:楽天市場では「項目選択肢子番号:項目選択肢」など

削除

「削除」を行うことで、不要になった商品対応表を削除することができます。

この記事は役に立ちましたか?