受注伝票をキャンセルする際、「同じ受注コードで新規受注の作成を許可」オプションを選択することで、同じ受注コードの受注を作成することができるようになります。
注意
APIによる再取込の場合、キャンセルする受注が、引き続き取り込みの対象になっているかどうか確認してください。プラットフォームにより条件は異なりますが、おおむね1週間以内の未出荷の受注であれば再取り込みされます。
操作方法は、受注伝票をキャンセルするを参照してください。
すでに受注をキャンセルしてしまった場合
「同じ受注コードで新規受注の作成を許可」オプションを選択せずに受注をキャンセルしてしまった場合、同じ受注コードで新たに受注を登録できなくなります。
この場合、1件ずつ次の処理を行います。
- 「同じ受注コードで新規受注の作成を許可」オプションを選択せずにキャンセルしてしまった受注のキャンセルを取り消します。詳細は「受注伝票のキャンセルを取り消す(受注伝票を再度有効化する)」を確認します。
- 再度、「同じ受注コードで新規受注の作成を許可」オプションを選択してキャンセルします。