連携の概要
LOGILESSとSHOPLISTのAPI連携を有効にした場合、その設定に応じて次の項目を自動的に連携できます。
受注情報
SHOPLISTからLOGILESSへ、受注情報が自動で取り込まれます。
在庫数の連動
LOGILESSとSHOPLISTの在庫数を連動させることができます。
API連携で取込対象となる受注は、過去3日以内にSHOPLIST上で新規に受け付けられた受注のみとなります。
また、SHOPLISTの「卸品番」がLOGILESSにおいて商品コードとして取り込まれます。
「卸品番」とLOGILESSの商品コードが異なる場合、商品対応表を作成し、関連付けを行ってください。
初期設定
SHOPLIST API を利用するには事前に利用申請が必要です。
利用を希望される場合、お申し込み方法をご案内します。右下のチャットからLOGILESSのサポートチームにお知らせください。
また、SHOPLISTとの自動連携には「認証キー」が必要です。お持ちでない場合は、SHOPLISTの営業担当者へお尋ねください。
LOGILESSでの操作方法
メインナビゲーションの「組織設定」を押します。
サブナビゲーションの「店舗」を押します。
プラットフォームが「SHOPLIST」の「店舗名」を押します。
サブナビゲーションの「連携」を押します。
タブの「API連携設定」を押します。
「認証キー」を入力し、「受注取込を自動実行」にチェックを入れます。
「送信」を押します。
受注伝票の有効化
APIにより取り込まれた受注伝票は、配送ステータスが「処理待ち」となり、そのまま出荷することはできません。
SHOPLISTからダウンロードした発注データをもとに受注伝票を有効化し、出荷内容を確定します。
SHOPLISTでの操作
SHOPLISTにアクセスします。
画面上部の「ショップ管理・設定」を押します。
画面上部の「在庫管理」を押します。
「ユーザー受注CSVダウンロード」を押します。
条件を指定して、ダウンロードします。
- フォーマットタイプ – 「基本フォーマット」を選択してください。
LOGILESSでの操作
メインナビゲーションの「受注」を押します。(メニューが表示されていない場合は、画面上部の「三」を押してメニューを開いてください)
タブメニューの「外部連携」を押し、「SHOPLIST」を選択します。
「SHOPLIST 通常配送データのインポート」から「アップロード」を押し、SHOPLISTからダウンロードしたファイルをアップロードします。
「引当済み」行で「出荷待ちに移動」を押します。
この時点で、出荷伝票が1件にまとめられ、出荷可能な状態となります。
この時点で、出荷伝票が1件にまとめられ、出荷可能な状態となります。
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