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出荷モデルについて
出荷モデルとは、出荷伝票を検索し、出荷作業中へ移動させるという一連の操作を効率化し、日々の出荷オペレーションを支援する機能です 。事前に特定の検索条件を記録した出荷モデルを作成しておくことで、出荷グループの作成をワンクリックで行うことができるようになります。

出荷モデルを管理する
出荷モデルを新規作成する
画面左側のメニューから「設定」をクリックします。
画面上部のタブメニューから「出荷モデル」を選択します。
画面上部のタブメニューから「新規登録」をクリックします。
必要なフィールドを入力して、「送信」をクリックします。
出荷モデルを編集する
画面左側のメニューから「設定」をクリックします。
画面上部のタブメニューから「出荷モデル」を選択します。
編集したい出荷モデルをクリックして編集画面を表示します。
必要なフィールドを入力して、「送信」をクリックします。
出荷モデルを削除する
画面左側のメニューから「設定」をクリックします。
画面上部のタブメニューから「出荷モデル」を選択します。
各行にある「削除」をクリックして、操作を確定します。
出荷モデルから作成される出荷グループの名前
出荷モデルをもとに作成される出荷グループには、出荷モデルで指定された出荷グループ名が使用されます。
作成される出荷グループの名前をカスタマイズするために、次のオプションがあります。
(1) 回数を付加する
出荷モデルを保存する際に「回数を付加する」オプションを有効にすることで、作成される出荷モデルに連番をつけることができます。
連番は、出荷グループがすべて出荷済みになるたびに1にリセットされます。
(2) 日付を使用する
出荷モデルで指定する出荷グループ名に次の文字列を追加することで、出荷グループを作成するたびに、作成日時を出荷グループ名に挿入できます。
- 日付を挿入する :
## now(m/d) ##
- 時間を挿入する :
## now(H:i) ##
- 日時を挿入する :
## now(m/d H:i) ##
たとえば、出荷グループ名を「## now(m/d H:i) ##・宅急便
」にした場合、作成される出荷グループは「12/1 10:09・宅急便」のような名前になります。