MakeShop APIで連携

MakeShopとのAPI連携にはAPI利用申請が必要です

MakeShopとのAPI連携には、下記の操作を行う前に、API利用申請が必要です。

申請は弊社にて承りますので、右下のチャット宛てに「MakeShopのAPI連携を希望する」旨と、ショップIDと管理者情報の申請者名の2点を添えてお問い合わせください。

連携の概要

LOGILESSとMakeShopのAPI連携を有効にした場合、その設定に応じて次の項目を自動的に連携できます。

受注情報

MakeShopからLOGILESSへ、受注情報が自動で送信されます。

  • 受注の取得
    • 実行間隔:10分
    • 件数:300件/回
    • 期間:受注作成から3日
4日以上前の受注は取得できません

LOGILESSが受注伝票の自動取込を行うのは、受注日から3日以内の受注のみです。

それ以前の受注は、自動でLOGILESSへ取り込まれません。
CSVで連携することを検討してください。

複数配送先の受注は取り込むことができません

複数配送先の受注取り込みについて、弊社ではサポートいたしかねます。

入金ステータス

MakeShop上で「入金済み」になると、LOGILESSでも入金/承認ステータスが自動的に更新されます。

出荷情報

LOGILESSからMakeShopへ、出荷情報(配送会社、送り状番号)が自動で送信されます。

在庫数の連動

LOGILESSとMakeShopの在庫数を連動させることができます。

MakeShop 在庫連携

初期設定

設定の流れ

  1. MakeShopの管理画面で「注文データ連携設定」と「商品データ連携設定」の設定をして必要な情報を入手する
  2. LOGILESSのMakeShopの店舗で、1の情報を利用し「API設定」をする

MakeShopでの操作方法

MakeShopの管理画面にログインします。
「ショップ構築」の「設定」を押し、APIの「注文」を押します。
注文情報参照は「許可する」、注文情報変更は「全て許可する」にチェックを入れて、認証コードを発行し、「保存」を押します。

画面に表示されている「認証コード」はこのあとのLOGILESSの設定で使用します。

「ショップ構築」の「設定」を押し、APIの「商品」を押します。
認証コードを発行し、「保存」を押します。

画面に表示されている「認証コード」はこのあとのLOGILESSの設定で使用します。

LOGILESSでの操作方法

メインナビゲーションの「組織設定」を押します。
サブナビゲーションの「店舗」を押し、プラットフォームが「MakeShop」の店舗を選択します。
連携」を押し、「API連携設定」を押します。
連携の設定を行います。
  • パスワード
    MakeShopの管理画面にログインするためのパスワードを入力します。副管理者ID用のパスワードは利用できません。
    この情報は、在庫情報の送信に必要です。
  • 商品データ連携
    「MakeShopでの操作方法」のステップ5にある、MakeShopで発行した商品データ連携設定の「認証コード」をコピーして貼り付けます。
  • 注文データ連携
    「MakeShopでの操作方法」のステップ3にある、MakeShopで発行した注文データ連携設定の「認証コード」をコピーして貼り付けます。
  • 受注取込を自動実行
    MakeShopからLOGILESSへ自動で受注を取り込みたい場合、チェックを入れます。
  • 出荷通知を自動実行
    LOGILESSからMakeShopへ自動で出荷情報を送信したい場合、チェックを入れます。
送信」を押します。

定期的な処理

商品対応表の更新(都度)

在庫連携を行っている場合で、新しい商品の登録、または商品番号、項目選択肢の変更があったときは、商品対応表の更新が必要です。

MakeShop 在庫連携

次の設定

設定が必須のものではありませんが、自動化できる便利な設定が複数あります。必要に応じて設定してください。

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