NETSEA APIで連携

売り越しを防ぎ、さらにほかの店舗と在庫数を共有するため、APIで受注情報を取り込み、在庫を引き当てておくこともできます。
この自動処理はオプションで、必ず実行する必要はありません。

出荷を行うにはCSVでの受注情報の取込が必須です。

APIで自動的に受注情報を取得できますが、お届け先情報などはCSVでの取込時に確定します。メールでの自動取込のみで出荷を行うことはできません。

APIでの自動取込には事前に設定が必要です。「初期設定」を確認してください。
取り込まれた受注は、購入者名が「NETSEA 仮注文」となります。

連携の概要

NETSEAと楽天市場のAPI連携を有効にした場合、その設定に応じて次の項目を自動的に連携できます。

受注情報

NETSEAからLOGILESSへ、受注情報が自動で取り込まれます。

在庫数の連動

LOGILESSとNETSEAの在庫数を連動させることができます。

在庫数を連携するには、商品対応表の作成が必要です。

商品対応表の詳細

LOGILESSでの操作

「設定」メニューをクリックし、 API認証コードを登録したい店舗を選択します。
サブメニューから「連携の設定」をクリックし、タブメニューから「API連携」を選択します。
NETSEAにログインするときの「ログインID」「パスワード」を入力し、「送信」をクリックします。

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