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連携の概要
Amazon.co.jpと楽天市場のAPI連携を有効にした場合、その設定に応じて次の項目を自動的に連携できます。
受注情報
セラーセントラルからLOGILESSへ、受注情報が自動で取り込まれます。
出荷情報
LOGILESSからセラーセントラルへ、出荷情報(配送会社、配送追跡番号)が自動で送信されます。
在庫数の連動
LOGILESSとセラーセントラルの在庫数を連動させることができます。
注意
在庫連携を行う場合、「出荷作業日数」と「入荷予定日」に注意してください。必ず「商品対応表の詳細」をご覧ください。
注意
AmazonのAPI連携を有効化するには、「Amazon MWS 認証情報」「Amazon SP API 認証情報」両方の入力を完了してください。
初期設定
セラーセントラルでの操作方法
Amazon MWSにアクセスします。
アカウントにサインインします。Amazon Seller Centralにログインする際に使用するメールアドレス、パスワードを使用してください。
「サードパーティの開発者およびアプリ」のセクションから「アプリ管理を表示」をクリックします。
「新規に開発者にアクセス権を付与」をクリックします。
入力フォームが表示されます。
- 「開発者氏名」に「ロジレス」と入力します。
- 「開発者ID」に「6579-3951-5896」と入力します。
「次へ」をクリックします。
同意事項にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
「出品者ID」、「マーケットプレイスID」、「MWS認証トークン」 が発行されます。この3つの値は、次のLOGILESSでの操作で使用します。
LOGILESSでの操作方法
メニューの「設定」をクリックします。
タブメニューの「店舗」をクリックします。
プラットフォームが「Amazon.co.jp」の店舗をクリックします。
「連携の設定」をクリックします。
「API設定」をクリックします。
連携の設定を行います。
「送信」をクリックします。
Amazon SP API 認証情報の「認証を開始」をクリックします。
セラーセントラルの認証画面に移動します。確認事項にチェックを入れて、「Confirm」ボタンをクリックします。

注意
Amazon.co.jpの店舗を複数運営している場合は、認証を追加しようとしている店舗のセラーセントラルにログインしているか必ず確認してください。
設定後、LOGILESS画面に戻れば初期設定は完了です。
定期的な処理
商品対応表の更新(都度)
新しい商品の登録、またはセラーSKUの変更があった場合で、かつ在庫連携を行っている場合は、商品対応表の更新が必要です。