マルチプラットフォーム:出荷検品

出荷検品について

出荷検品は、納品書または出荷指示書に印字された出荷管理番号と、出荷伝票に含まれる商品の商品コード、識別コード、またはロジレスコードをスキャンすることで、正しいお届け先に正しい商品が送られようとしているかを検証できる機能です。

操作方法

出荷検品」を選択
納品書あるいは出荷指示書の出荷管理番号を読み取り
検品対象の商品コード(あるいは識別コード、ロジレスコード)、送り状番号(任意)を読み取る
送り状番号の検品をしたい場合、設定が必要です

送り状番号を検品するには、設定が必要です。出荷検品の設定を参照してください。

マーチャントにて商品マスタに対し、「出荷検品時にロット番号を要求する」タグが付与されている商品の場合は、ロット番号を読み取る
ロット番号」に検品中の商品の商品コード、識別コード、ロジレスコード、と同じ値を入力した場合は確認が必要です

​表示された​「商品コードと​同じ​値を​登録」などの​リンクを​押す​ことで、​検品中の​商品の​商品コード、​識別コード、​ロジレスコードと​同じ​値を​ロット番号と​して​登録できます。​

誤って​商品コード、​識別コード、​ロジレスコードを​入力した​場合は、​再度​「ロット番号」に​正しい​ロット番号を​入力します。​

注意

出荷検品を開始するには、対象の伝票を出荷作業中に移行する必要があります。また、出荷作業を完了させるには、LOGILESSの管理画面上で、出荷作業を完了させる必要があります。

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