マルチプラットフォームとは
マルチプラットフォームとは、庫内デバイス(ハンディターミナルやバーコードスキャナ)を利用することで、
効率的な倉庫作業を実現するための有料オプション機能です。
動作条件の範囲であれば、お好きな庫内デバイスを選択することができます。
ご利用可能な機能と庫内デバイス例
ハンディターミナル | スマートフォン +バーコードスキャナ* |
PC+スキャナ | |
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庫内デバイス利用 ※オプション機能の一部を抜粋 |
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在庫操作 | 〇 | 〇 | 〇 |
出荷検品 | 〇 | 〇 | 〇 |
※庫内デバイスはお客さま自身で準備してください。詳細は右下のチャットよりお問合せください。
動作条件
- 解像度320×480以上のモニター
- Chromeブラウザを搭載したインターネット接続
- バーコード読み取り機能
- Wi-Fi環境
動作確認済のハンディターミナル
キーエンス | BT-A500 |
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お申し込み
利用の際は、専用フォームから申請が必要となり月額料金が発生します。
以下の3商品を用意しています。詳しくはお申込み画面からご確認ください。
- マルチプラットフォーム(出荷検品&在庫操作)
- 月額5,000円(税込5,500円)/1トークン:出荷検品・在庫操作の両方でデバイスをご利用の場合
- マルチプラットフォーム(出荷検品)
- 月額2,000円(税込2,200円)/1トークン:出荷検品のみデバイスをご利用の場合
- マルチプラットフォーム(在庫操作)
- 月額3,000円(税込3,300円)/1トークン:在庫操作のみデバイスをご利用の場合
お申し込みの手順
マルチプラットフォームの利用申請を行う場合、以下の手順で操作します。
メインナビゲーションの「組織設定」を押します。
サブナビゲージョンの「各種申請」を押します。
「マルチプラットフォーム」を押します。
「利用申請」を押します。
必要事項を入力し、「申請」を押します。
マーチャントからの利用申請について
マルチプラットフォームの利用はオペレーターに限定されます。
マルチプラットフォームの費用もオペレーター側に請求されますが、例外的にマルチプラットフォームの費用をマーチャントが負担する必要がある場合で、以下の条件に該当するとき、請求先であるマーチャントが利用申請をする必要があります。
マーチャント側へ請求を行う場合の条件は以下の2通りです。
- 自社倉庫でマルチプラットフォームを利用する場合(マーチャントとオペレーターの会社名が同一である)
- 上記には該当せず、オペレーターに紐づくマーチャントが1つである場合