卸売などのBtoB取引や自社倉庫への返送、実店舗やイベントへの納品などを、モールやカートと連携した店舗の売上や設定と区別して管理したいというケースがあります。プラットフォーム「汎用」の店舗を新たに作成して管理するための運用アイデアをご紹介します。
具体的な利用シーン
やりたいこと
次のような受注は、特定のお届け先へ出荷するための出荷指示にあたります。モールやカートと連携しないこれらの出荷指示は、通常のEC受注と区別して管理したい場合があります。
- 卸売などのBtoB取引
- 自社倉庫への返送
- 実店舗やイベント会場への納品
- インフルエンサーへのギフティング
- FBA・RSLへの納品
このような場合、プラットフォーム「汎用」の店舗を新たに作成し店舗を分けることで、次のようなメリットがあります。
- 売上を分けて管理できる
- 納品書の表示名など、店舗ごとに詳細な設定を分けられる

卸先ごとに依頼主の情報や納品書のフォーマットやその他設定を出しわけたい場合には、設定ごとに店舗を作成して対応できます。
具体例
卸先のA社からハンドクリーム(商品コード:W-200)を50個受注した場合、プラットフォーム「汎用」の店舗(店舗名:卸出荷用)に受注伝票を登録すると、この店舗に設定した納品書の設定など各種設定が自動的に適用されます。
受注一覧で検索する際には「店舗」(店舗名:卸出荷用)で検索することができます。
運用の流れ
- プラットフォーム「汎用」の店舗を新規作成する
- 店舗ごとの設定を行う
- 受注伝票を手動で作成する、またはCSVファイルで一括登録をする。
- 受注伝票に対して、通常の受注と同様に出荷指示・出荷作業を行う
- 売上や受注伝票のマクロなどの各種設定は、モール・カート連携店舗と区別して集計・適用される
利用する機能
手動で作成したCSVファイルは、プラットフォーム「汎用」の店舗でのみ取り込めます
プラットフォーム「汎用」以外の店舗では、各プラットフォームから出力されたCSVファイルのみ取り込めます。卸先から届いた注文書などをもとに作成した、自由レイアウトのCSVファイルを取り込みたい場合は、プラットフォーム「汎用」の店舗を利用してください。
設定内容
店舗
店舗を作成する
店舗の新規作成では、以下の項目を設定します。
- プラットフォーム
[汎用]を選択する - 店舗名
用途がわかる名称を入力する(例:卸出荷用) - 店舗表示名
納品書や送り状に優先して表示したい名称を入力する - 所在地・問い合わせ先
納品書や送り状に表示する連絡先を入力する
受注伝票のマクロは店舗ごとに設定が必要です
受注伝票のマクロは、店舗ごとに登録します。モール・カート連携店舗に設定しているマクロは、新しく作成した店舗の受注伝票には適用されません。同じ処理を行いたいときは、作成した店舗にも「受注伝票のマクロ」を登録してください。
操作方法
メインナビゲーションの「組織設定」を押します
サブナビゲーションの「店舗」を押します
「新規登録」を押します
各項目を入力し、「登録」を押します
