「ゴールデンウィーク」「夏季休業」「年末年始休業」のように、長期にわたって発送をお休みする場合、事前にLOGILESSの設定を確認する必要があります。
- Amazon.co.jpで在庫連携を行なっている場合
- 楽天市場で自動連携(受注取込、在庫連携)を利用している場合
- Yahoo!ショッピングで自動連携(受注取込、在庫連携)を利用している場合
- au PAY マーケットで自動連携(受注取込、在庫連携)を利用している場合
- 「出荷予定日の自動入力」を使用している場合
Amazon.co.jpで在庫連携の設定を変更する
注意
FBA出荷を行っているSKUは在庫連携を有効にしないでください。FBA出荷を行っているSKUの場合、LOGILESSから在庫連携が行われると「自社出荷」に切り替わります。
注意
「入荷予定日」を使用しているSKUは在庫連携を有効にしないでください。LOGILESSから0以上の数量で在庫連携が行われたタイミングで入荷予定日が削除されます。
Amazon.co.jpで出品者出荷のときで、かつLOGILESSとの在庫連携が有効な場合、「出荷作業日数」を変更するには、LOGILESS側の商品対応表の情報を更新する必要があります。
楽天市場のlicenseKeyの有効期限を確認する
楽天市場とのAPI連携に使用するlicenseKeyは、一定期間ごとに更新処理が必要です。休業期間中に有効期限が到来しないよう、事前に確認します。
Yahoo!ショッピングの認証の有効期限を確認する
LOGILESSでは、Yahoo! Japanの提供するショッピングAPIを利用して、受注情報、在庫情報の連携を行っています。ショッピングAPIの利用にはYahoo! ID 連携が必要です。APIによる連携をご利用の際は認証期限切れにご注意ください。
au PAY マーケットのlicenseKeyの有効期限を確認する
au PAY マーケットとのAPI連携に使用するAPIキーは、一定期間ごとに更新処理が必要です。休業期間中に有効期限が到来しないよう、事前に確認します。
出荷予定日の自動入力
「出荷予定日の自動入力」を使用している場合は、「特別な非稼働日」に休業期間が含まれているかどうか、事前に確認します。