受注伝票のマクロが意図したとおり適用されないのはなぜですか?

受注伝票のマクロが意図したとおりに適用されない場合は、以下のポイントを確認してください。

確認ポイント

マクロを登録した店舗と、受注伝票の店舗は同じですか?

受注伝票のマクロは、店舗ごとに登録する必要があります。

A店舗の受注伝票に対して、B店舗で設定しているマクロは適用されません。
A店舗でもB店舗と同じマクロを使用したい場合は、マクロを複製して登録してください。

マクロの条件設定は正しいですか?

受注伝票のマクロの条件が、実際の受注情報と一致しているか確認してください。

よくある例

  • マクロの条件に「(店舗)商品コード」を指定しているが、値には「商品マスタの商品コード」を入力している
    「(店舗)商品コード」を指定した場合、店舗(モール・カート)側の商品コードを入力する必要があります。
  • マクロの条件で、セット商品の構成商品の商品コードを条件にしている
    セット商品を含む受注伝票の場合、セット商品の商品コードが判定対象になります。
    セット商品を対象にしたい場合は、受注伝票に表示されているセット商品の商品コードを条件に指定してください。
  • マクロの条件で、「と同じ」と「を含む」の使い分けが誤っている
    「と同じ」は、条件に入力した値と受注伝票の値が完全に一致する場合に適用されます。
    たとえば、「(店舗)商品コード」が「S0001」と同じ、という条件の場合、商品コード「S0001」が1点のみ購入された受注伝票に適用されます。
    他の商品も一緒に購入されている場合や、「S0001」が2点以上購入されている場合も対象にしたいときは、「を含む」を使用してください。

マクロの適用タイミングを確認していますか?

受注伝票のマクロは、設定しているイベントのタイミングで一度だけ適用されます

  • 新規受付時:登録画面からの手動登録、またはAPIやCSVによる一括登録時
  • 受注確定時:受注伝票が確認待ちではなくなったとき

受注伝票の伝票ステータスが「確認待ち」の場合、「受注確定時」のマクロはまだ適用されていません。

LOGILESSに受注伝票が登録されたあとにマクロを設定・変更しても、既存の受注伝票には自動で再適用されません

再適用したい場合は、対象の受注伝票をキャンセルし、再度登録してください。

ほかの受注伝票のマクロで上書きされていませんか?

受注伝票のマクロは、イベントごとに「新規受付時」→「受注確定時」の順に適用されます。
同じイベント内では、マクロ一覧画面の並び順で上から順に適用されます。

同じ項目を変更する自動処理のマクロが複数ある場合、後から適用されたマクロの値が最終的に反映されます。

たとえば、「新規受付時」のマクロで、以下2つのマクロが登録されているとします。

  • 1番目のマクロの自動処理:配送方法を「ヤマト運輸 宅急便」に変更する
  • 2番目のマクロの自動処理:配送方法を「佐川急便 飛脚宅配便」に変更する

このとき、両方のマクロの条件に一致した場合、1番目のマクロで配送方法が「ヤマト運輸 宅急便」に変更されたあと、2番目のマクロで「佐川急便 飛脚宅配便」に上書きされます。

意図した値にならない場合は、同じイベント内、または後続のイベントで、同じ項目を変更するマクロがないか確認してください。

適用される順序を変更したい場合は、マクロ一覧画面の右上「並べ替え」から順番を変更してください。

「配送方法」を変更する自動処理は受注伝票のマクロだけではありませ

配送方法が想定と異なる場合は受注伝票のマクロだけでなく、「出荷伝票のマクロ」も「デフォルトの配送方法」も確認してください。
組織設定の「出荷伝票の配送方法の変更を、受注伝票にも反映させる」が有効な場合、出荷伝票側の配送方法変更が受注伝票にも反映されることがあります。

原因が分からない場合

右下のチャットから、以下の情報を添えてお問い合わせください。

  • 適用されないマクロの名前、またはURL
  • 適用されない受注伝票の受注コード
  • 期待するマクロ適用後の値

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