e飛伝IIIを利用する

佐川急便の提供する送り状印字サービス「e飛伝Ⅲ」の利用は無料です。利用方法、動作環境はウェブサイトでご確認ください。

送り状発行の流れ

LOGILESSの「出荷作業中」タブから「e飛伝III」のCSVをダウンロードします。

e飛伝Ⅲにアクセスし、「送り状データ取込」を押します。

「テンプレート選択」で「共通テンプレートを使用」の「標準_飛脚宅配便_CSV_ヘッダ有」を使用して、CSVを取り込みます。

画面の指示に従って送り状を発行します。

e飛伝Ⅲにアクセスし、「出荷履歴一覧」を押します。

発行済みデータを検索し、対象のデータにチェックを入れて、「データ出力」を押します。

「共通テンプレートを使用」を選択し、「標準_飛脚宅配便_CSV_ヘッダ有」を選択し、「直接出力」を押します。

初回はインポート形式の設定が必要です

「佐川急便 e飛伝III」のインポート形式を設定してください。

LOGILESSの「出荷作業中」タブの「e飛伝III」の「CSVをアップロード」を押し、出力したCSVファイルをアップロードします。

佐川急便の送り状発行に関する各種設定はマーチャントごとに指定が可能です。
指定方法はこちらを参照してください。

マーチャントごとの設定の5時間帯、6時間帯の選択はe飛伝Ⅲには影響しません。

例えばマーチャントごとの設定で5時間帯を選択してe飛伝Ⅲを利用する場合に、6時間帯でしか利用できないお届け希望時間帯が選択されていても問題なく、選択されたお届け希望時間帯がe飛伝Ⅲに取り込まれます。

マーチャントごとの設定の5時間帯、6時間帯の選択はe飛伝Ⅱで利用します。