店舗の連携設定は、作成した店舗に配送方法や配送希望時間帯などの置換(マッピング)を設定する作業です。
マッピングが不足した場合、不明な配送方法、支払方法の受注はAPI、CSVで取り込むことができません。

先に店舗の作成が必要です。まだ店舗を作成していない場合はQoo10の店舗を作成してください。
連携の設定
「組織設定」を押します。
Qoo10の「店舗名」を押します。
サブナビゲーションの「連携」を押します。
- 配送方法の置換
- 配送希望時間帯の置換
- 出荷通知の詳細設定
上記3つをそれぞれ正しく設定し、LOGILESSに連携させます。
1. 配送方法の置換
必須設定です。
QSMにログインします。
「商品管理」の「送料管理」を押します。

「送料リスト」に設定されている配送方法の「配送会社」をLOGILESSの配送方法とマッピングします。

「QSMで未指定のとき」の配送方法を選択します。

「設定を保存」を押します。
2. 配送希望時間帯の置換
「配送希望時間帯の置換」に表示された設定を確認し、必要に応じて変更します。
「設定を保存」を押します。
3. 出荷通知の詳細設定
プラットフォームとのデータ同期
- LOGILESSで「出荷待ち」「引当待ち」の受注伝票もキャンセル連動する
Qoo10で注文がキャンセルされたとき、LOGILESSの受注伝票ステータスが「出荷待ち」「引当待ち」の受注伝票を自動的にキャンセルします。
受注伝票ステータスが「作業中」の場合はキャンセルはされず、システムの通知先にメールでお知らせします。メールの件名は「【LOGILESS】【重要】Qoo10で受注情報の確認が必要です」で、本文は「出荷作業中に移動したため、自動キャンセルできませんでした。」です。
次の設定
設定が必須のものではありませんが、自動化できる便利な設定が複数あります。必要に応じて設定してください。
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