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接続元のIPアドレスを制限する
はじめに IPアドレス制限を設定すると、LOGILESSへのアクセスを自社のネットワークだけに許可し、社外からのアクセスを遮断できます。社外の第三者による不正なアクセスを防ぐため、IPアドレス制限を設定しておくことを推奨します。IPアドレス制限の設定では、LOGILESSへのアクセスを許可するネットワークを、「グローバルIPアドレス」で指定します。お使いのネ… -
CSVファイルを編集する
はじめに CSVファイルをそのままExcel等で開くと、電話番号等の0から始まる文字列や、商品コード等の桁数が多い数値などが正しく編集できなくなります。これを防ぐためには、次の手順でExcelファイルを開きます。 操作方法 ファイルを開く ファイルを保存する ファイルの種類に [CSV (カンマ区切り) (*.csv)] を選択してドキュメントを保存します。… -
ロケーショングループ
ロケーショングループを使用すると、出荷作業中に移動させた出荷伝票を、さらにロケーショングループごとに分割して処理を進めることができるようになります。 例えば、倉庫が1階と2階に分かれている場合に、1階のロケーションと、2階のロケーションにそれぞれロケーショングループを割り当てます。 1階のロケーションには、ロケーショングループ「1F」2階のロケーションには、… -
送り状番号をアップロードする
はじめに LOGILESSの出荷管理番号と送り状番号を持つCSVファイルがあれば、出荷実績データを一括取込することができます。 送り状検品が有効ではない場合のみ、出荷完了処理も同時に行われます。ファイルに含まれる出荷管理番号を持つ出荷伝票は次のように変化します 配送ステータスが「出荷済み」となります。送り状番号が出荷伝票、および元となった受注伝票に反映されま… -
棚移動
棚移動について 「保管中」または「保留」在庫のロケーションを変更します。 フィールドの一覧 棚移動の際、「移動数量(X)が、収容中数量(Y)を超過しています。」というエラーが表示されたら、入力した値が誤っている可能性があります 当該の在庫の「ロケーション」「出荷期限日」「ロット番号」を確認してください。 操作方法 1件ずつ登録 一括登録 CSVレイアウト サ… -
出荷検品の設定
ハンディーターミナルなどの庫内デバイスを使用した出荷検品は、誤出荷を防ぐために有効に機能します。出荷検品には2つのオプションがあり、その組み合わせによって出荷作業オペレーションの流れが決まります。 この設定は、荷主によって出荷作業オペレーションに差異が生まれることを防ぐため、オペレーター全体でオプションを共有します。利用可能な庫内デバイスの一覧も参照してくだ… -
在庫操作ログ
在庫操作ログについて 在庫操作ログは、論理上、および物理上の在庫の変動を記録し、在庫数を割り出すための基礎データとして使用されます。 在庫操作ログのフィールド 在庫操作区分数量(入荷予定数量、受注数量、入庫数量、引当数量、移動数量、保留数量、出庫数量、出荷数量)商品区分物理在庫属性(ロケーション、出荷期限日、ロット番号)備考商品マスタ – 在庫操作ログの対象… -
出荷作業
「オペレーション【出荷作業編】」の記事もご覧ください。 出荷作業の流れ 日々の出荷指示は、荷主からリアルタイムでLOGILESSに連携されます。「出荷待ち」ステータスの出荷伝票は、任意のタイミングで作業を開始できます。 出荷伝票 出荷作業の効率化 LOGILESSには、定型の作業を自動化するための強力な機能が備わっています。 引当処理 LOGILESSでは、… -
「同梱処理中」の出荷伝票が出荷作業中に移動できません。
マーチャント(荷主)側で同梱処理を実施中です。「同梱をする」、または「同梱しない」をマーチャント(荷主)側で選択することで出荷可能となります。 出荷締め時間等に関係して、すぐに出荷作業中に移動する必要がある場合は、直接マーチャント側に操作を依頼してください。オペレーター側では当該ステータスを変更できません。 -
CSVファイルで日時を指定する
CSVによる一括登録機能を使用する際、使用できるフォーマットの一覧です。 日時を指定する Y-m-d H:i:s(例 : 2012-01-01 01:01:01)Y-m-d H:i(例 :2012-01-01 01:01)Y-m-d G:i:s(例 :2012/01/01 1:01:01)Y-m-d H:i:s.0(例 :2012-01-01 01:01:0…