ポストへのお届けとなる配送方法の注文にお届け希望日が指定されているとき、お届け希望日を削除したいというケースがあります。
受注伝票のマクロを利用して、対象の受注のお届け希望日を自動で削除する運用アイデアをご紹介します。
マクロの設定後は運用開始前に必ずテスト注文を作成し、設定通りにマクロが動作することを確認してください。
具体的な利用シーン
やりたいこと
「佐川急便 飛脚メール便」で発送する受注にお届け希望日が指定されているときに、配送方法を変更せず、お届け希望日を自動で削除したい。
具体例
配送方法が「佐川急便 飛脚メール便」、お届け希望日が「2026/9/20」と指定された。
「佐川急便 飛脚メール便」はお届け希望日の指定ができないので、お届け希望日を削除する。
運用の流れ
- 受注がLOGILESSへ取り込まれる
- 受注伝票のマクロで配送方法とお届け希望日の指定有無を判定する
- 受注伝票のマクロの自動処理で条件に一致した受注のお届け希望日が削除される
- 倉庫から「佐川急便 飛脚メール便」で出荷を行う
利用する機能
設定内容
配送方法が「佐川急便 飛脚メール便」かつ、お届け希望日が指定されている受注伝票に対して、お届け希望日を削除します。
マクロの登録については、受注伝票のマクロを参照してください。
受注伝票のマクロ
イベント
[新規受付時]
条件
[すべての条件を満たす]とき
- [配送方法]が条件「佐川急便 飛脚メール便」[と同じ]
- [お届け希望日の指定があるかどうか]が条件「はい」[と同じ]
自動処理
- [お届け希望日を削除する]
1つのマクロでお届け希望日とお届け希望時間帯を同時に削除することはできません。お届け希望時間帯も削除したい場合は、配送方法が「佐川急便 飛脚メール便」で、お届け希望時間帯が指定されている受注を条件にして、[お届け希望時間帯を削除する]を自動処理に設定したマクロをもう1つ作成してください。
実際の動作例
設定内容のとおりに「佐川急便 飛脚メール便」で、お届け希望日が指定されている受注のお届け希望日を削除する設定をした場合に、受注伝票の例に対してどのように動作するか、また、その理由を説明します。
受注伝票の例1
- 配送方法「佐川急便 飛脚メール便」
- お届け希望日「2026/09/01」
すべての条件に一致するため、マクロが動作し、お届け希望日が削除されます。
受注伝票の例2
- 配送方法「佐川急便 飛脚メール便」
- お届け希望日「指定なし」
お届け希望日が指定されておらず条件に一致しないので、マクロは動作しません。
受注伝票の例3
- 配送方法「佐川急便 飛脚宅配便」
- お届け希望日「2026/09/01」
配送方法が「佐川急便 飛脚メール便」ではなく条件に一致しないので、マクロは動作しません。
