日時指定が入った受注の配送方法を自動で変更する

ポストへのお届けとなる配送方法での注文に顧客がお届け希望日や希望時間帯を指定したとき、日時指定ができる配送方法に変更したいというケースがあります。
受注伝票のマクロを使って配送方法を自動変更するための運用アイデアをご紹介します。

マクロの設定後は必ず動作確認を行ってください

マクロの設定後は運用開始前に必ずテスト注文を作成し、設定通りにマクロが動作することを確認してください。

具体的な利用シーン

やりたいこと

「ヤマト運輸 ネコポス」ではお届け希望日に対応できないため、お届け希望日や希望時間帯が指定されている受注のみ、対応可能な配送方法へ変更したい。

具体例

配送方法が「ヤマト運輸 ネコポス」で取り込まれた受注について、お届け希望日が「2026/10/20」と指定されていた。
顧客がお届け希望日を指定した場合に、配送方法を「ヤマト運輸 宅急便」に自動で変更する。

運用の流れ

  1. 受注がLOGILESSへ取り込まれる
  2. 受注伝票のマクロがお届け希望日または希望時間帯の有無と配送方法を判定する
  3. 受注伝票の​マクロの​自動処理で​条件に​一致した​受注の​配送方​法が​変更される
  4. 倉庫から​変更した​配送方​法で​出荷を​行う

利用する機能

設定内容

配送方法が「ヤマト運輸 ネコポス」かつ、お届け希望日または希望時間帯が指定されている受注伝票に対して、配送方法を「ヤマト運輸 宅急便」に変更します。

マクロの登録については、受注伝票のマクロを参照してください。

受注伝票のマクロ

条件

  • [すべての条件を満たす]とき
  • [配送方法]が「ヤマト運輸 ネコポス」と同じ
  • [お届け希望日 または 時間帯の指定があるかどうか]が「はい」と同じ

自動処理

  • [配送方法を変更する] 配送方法:「ヤマト運輸 宅急便」
複数の配送方法変更マクロがある場合は適用順序を確認してください

配送方法を変更するマクロが複数ある場合、マクロは登録一覧の上から順に適用されます。
このマクロより下に別の配送方法変更マクロが設定されていると、配送方法が意図せず上書きされます。マクロの適用順序を確認してください。

実際の動作例

設定内容のとおりに受注伝票のマクロを設定した場合に、受注伝票の例に対してどのように動作するか、また、その理由を説明します。

受注伝票の例1

  • お届け希望日:2026/10/20
  • お届け希望時間帯:14〜16時
  • 配送方法:ヤマト運輸 ネコポス

お届け希望日とお届け希望時間帯が指定されているため、マクロが動作し、配送方法がヤマト運輸 宅急便に変更されます。

受注伝票の例2

  • お届け希望日:指定なし
  • お届け希望時間帯:14〜16時
  • 配送方法:ヤマト運輸 ネコポス

お届け希望時間帯のみが指定されています。お届け希望日または希望時間帯のいずれかが設定されている場合は条件に一致するため、マクロが動作し、配送方法がヤマト運輸 宅急便に変更されます。

受注伝票の例3

  • お届け希望日:指定なし
  • お届け希望時間帯:指定なし
  • 配送方法:ヤマト運輸 ネコポス

お届け希望日・希望時間帯のどちらも指定されていないため、マクロは動作しません。
配送方法は変更されません。

受注取り込み後に日時指定が追加された場合は手動で変更が必要です

受注伝票のマクロは新規受付時の1回のみ適用されます。
受注取り込み後に顧客から日時指定の追加・変更依頼があった場合は、受注伝票の配送方法を手動で変更してください。