購入金額に応じてノベルティを自動で付与したいというケースがあります。
商品構成を問わず、一定金額以上の受注にノベルティを追加するための運用アイデアをご紹介します。
具体的な利用シーン
やりたいこと
商品合計金額が4,000円以上の受注にノベルティを1点つけます。
具体例
1,300円の美容液を2点、1,800円の化粧水を1点購入し、商品合計金額が4,000円以上になった受注に対して、ノベルティを1点自動で同梱する。
運用の流れ
- 受注伝票のマクロが商品合計金額を判定し、商品合計金額が4,000円以上の場合に、受注伝票の明細行にノベルティ商品が追加される
- 倉庫で通常商品とあわせて同梱・出荷する
ノベルティ商品を明細行へ追加することで、倉庫側で対象受注を判断する必要がなくなります。
利用する機能
この運用アイデアを実行するためには、ノベルティ商品を商品マスタに登録し、出荷できる在庫を用意しておく必要があります。
設定内容
商品合計金額が4,000円以上の受注伝票に、商品コード「NB-001」のノベルティを1点追加します。
商品マスタ
ノベルティを商品マスタへ登録します。
商品コードNB-001
- 商品コード:NB-001
- 商品名:ノベルティ
受注伝票のマクロ
条件
- [商品合計金額]が条件[4000][と同じか、大きい]
自動処理
- [明細行を追加する]
- 商品コード:NB-001
- 商品名:ノベルティ
- 数量:1
- 販売単価:0
キャンペーン期間が決まっている場合は、適用期間を設定します。
複数の店舗で同じキャンペーンを行う場合は、店舗ごとに受注伝票のマクロを設定します。
実際の動作例
設定内容のとおりに受注伝票のマクロを設定した場合に、受注伝票の例に対してどのように動作するか、また、その理由を説明します。
受注伝票の例1
- 商品コード「A-100」:2,000円×1個
- 商品コード「B-100」:2,000円×1個
- 商品合計金額:4,000円
商品合計金額が4,000円以上のため、マクロが動作し、商品コード「NB-001」のノベルティが1点追加されます。
受注伝票の例2
- 商品コード「A-100」:3,000円×1個
- 商品コード「B-100」:900円×1個
- 商品合計金額:3,900円
商品合計金額が4,000円未満のため、マクロは動作しません。ノベルティは追加されません。
受注伝票の例3
- 商品コード「A-100」:4,000円×1個
- 値引き:500円
- 商品合計金額:4,000円
[商品合計金額]を条件にするため、値引き後の支払金額にかかわらず、商品合計金額が4,000円以上であればマクロが動作し、商品コード「NB-001」のノベルティが1点追加されます。
