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「出荷」と「出庫」はなにが違いますか。(オペレーター)
出荷は、「受注伝票」に基づき作成された「出荷伝票」に関連して、在庫数(引当済み数量)が減算されるイベントです。マーチャントの指示により、オペレーター(倉庫)が出荷作業を行うことで、連動して在庫数が減少します。 出庫は、出荷せずに「保管中」在庫数を減少させます。オペレーター(倉庫)の在庫操作により、在庫の破棄や、在庫数の調整を行なった場合に発生します。 -
マーチャントとオペレーターを同時に1つのブラウザで操作する
マーチャントアカウント、オペレーターアカウントにそれぞれ同時にアクセスし、画面を切り替えながら操作を行いたいというケースがあります。 マーチャントアカウント、オペレーターアカウントを同時に操作するための運用アイデアをご紹介します。 具体的な利用シーン マーチャントアカウント、オペレーターアカウントに同時にアクセスし、マーチャント側で登録した入荷予定をオペレー… -
バーコードには12桁の数値が書かれていますが、ハンディ/バーコードリーダーで読み取ると13桁になります。
アメリカ合衆国、およびカナダで使用されている「UPC-A」と呼ばれる規格のバーコードをスキャンした場合、LOGILESSの庫内デバイスでは先頭桁が0のJANコードとして扱います。 これは、「先頭桁が”0″のJANコード」(13桁)は、「その”0″を取り除いてできるUPC-Aのコード」(12桁)と同じバーコードになるためです。 UPC-A規格で「8170690… -
出荷伝票ステータスが「出荷作業中」の出荷伝票に引き当てられた在庫のロケーション、出荷期限日、ロット番号を変更することはできますか?
はい、出荷伝票ステータスが「出荷作業中」の出荷伝票で、引当済みの在庫の物理在庫を変更することができます。 操作方法は出荷伝票ステータスが「出荷作業中」で引当済みの物理在庫を変更するを確認してください。 -
e飛伝IIIを利用する
佐川急便の提供する送り状印字サービス「e飛伝Ⅲ」の利用は無料です。利用方法、動作環境はウェブサイトでご確認ください。 送り状発行の流れ 送り状を発行する 送り状番号をLOGILESSにインポートする 送り状発行に関する各種設定 佐川急便の送り状発行に関する各種設定はマーチャントごとに指定が可能です。指定方法はこちらを参照してください。 お届け希望時間帯 マー… -
「入庫待ち」数量が計上されているのですが、どのように処理すればいいですか?
対応したい内容によって以下の操作を行ってください。 「在庫操作」はオペレーター(倉庫)側のみ実行できます マーチャント(荷主)のユーザーは、オペレーター(倉庫)へこの操作を依頼してください。 入庫処理が実行されていない場合 入庫処理を実行してください。 入庫待ち数量(入荷処理)が誤りで取り消したい場合 入荷取消処理を実行してください。入荷取消は「入荷処理」を… -
入荷と入庫の違いはなんですか?
下記のような違いがあります。 「入荷」を実行すると「入庫待ち」在庫数を増加させます。「入荷」は、在庫数を増加させ、ロケーション管理も行われますが、受注に対する引当は行われません。引当待ちの出荷伝票のために「入荷」を実行したとしても、続けて「入庫」実行するまで伝票は引当待ちのままです。 「入庫」を実行すると「入庫待ち」在庫数を減少させ、同時に「保管中」在庫数を… -
「保管状況」に「ロケーション」「出荷期限日」「ロット番号」が表示されません。
「在庫」→「保管状況」メニューから物理在庫の情報を出力する際、「ロケーション」「出荷期限日」「ロット番号」が表示されない場合、検索条件の「集計グループ」を確認してください。 「集計グループ」に指定されている値によって、出力される在庫データの切り口が変わります。 「集計グループ」が「商品マスタ」もしくは「全体」の場合 : 「商品マスタ」ごとの在庫数が出力されま… -
オペレーターIDはどこで確認しますか?
オペレーターIDは「組織の設定」の画面で確認します。 操作方法 -
「強制出庫」「強制移動」はどのような処理ですか。
出庫を行う際に「強制出庫」、棚移動を行う際に「強制移動」にチェックを入れると、引当済みとなっている出荷伝票が引当待ちに戻ることがあります。チェックを入れない場合、引当済みの出荷伝票が引当待ちに戻らない範囲でのみ、在庫操作が可能となります。 たとえば、商品Aについて保管中在庫が10点あり、そのうち5点が引当済みとします。(フリー在庫数 5点) 出庫 5点を実行…
