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誤った数量で在庫操作を行った場合、取り消すことはできますか。
一度実行した在庫操作を取り消すことはできません。在庫数を正しい状態に維持するためには、誤って行ってしまった在庫操作を打ち消す、別の在庫操作を実行する必要があります。 誤って「入荷」してしまった場合 ヒントすでに「入庫」も実行しており、「保管中」在庫数が増加している場合は、「誤って「入荷・入庫」してしまった場合」を確認してください。 「入荷取消」を行ってくださ… -
領収書の金額にポイント利用分を含めて記載することはできますか。
可能です。店舗のデフォルトの設定を変更する方法と、個別の領収書の設定を変更する方法があります。 店舗の設定を変更する 店舗ごとの「領収書の設定」を表示し、「ポイント利用額を記載金額に含める」にチェックを入れると、ポイント利用額が領収書金額に合算され、かつポイント利用額が領収書に記載されます。この設定は、店舗の初期値として使用され、マイページから発行される領収… -
楽天市場 : 受注伝票が「入金待ち/注文確認待ち」となって次のステータスに進まないのはなぜですか?
RMSの注文確認処理が完了していないためです。 楽天市場の店舗がAPIで自動連携されており、かつ、APIで自動取込された受注伝票の場合、自動的にステータスが連動します。受注伝票の入金ステータスに「注文確認待ち」と表示されている場合は、注文確認処理が必要です。 注文確認処理の対応方法は利用者さまの運用に合わせて、RMSで実施するか、LOGILESSで実施するか… -
商品マスタの商品コードと、商品対応表の商品コードはどちらが優先されますか。
まずは、組織の設定を確認します。 商品対応表を商品マスタよりも優先して使用するにチェックが入っている場合 受注伝票の登録時に、先に「商品対応表」の「(店舗)商品コード」を検索し、それに対応する商品マスタを紐付けます。 商品対応表を商品マスタよりも優先して使用するにチェックが入っていない場合 商品マスタの「商品コード」に登録されている値を、商品対応表の「(ロジ… -
確認待ちの受注伝票を一括で対応済みにすることはできますか?
以下の操作で、確認待ちの受注伝票を一括で対応済みにすることができます。 -
受注伝票と出荷伝票で配送方法が異なります。
出荷伝票は、受注伝票をもとに自動的に作成されますが、その後「デフォルトの配送方法」や「出荷伝票のマクロ」を使用して出荷伝票の配送方法のみを変更すると、受注伝票と出荷伝票の配送方法が一致しない状態となります。 受注伝票の配送方法と、出荷伝票の配送方法は、受注伝票の詳細画面で一度に確認できます。受注伝票の配送方法と出荷伝票の配送方法が異なる場合、「配送方法」に!… -
商品マスタの商品名/販売価格と、受注伝票明細行の商品名/販売単価はどちらが優先して登録されますか。
商品マスタに登録されている「商品名」「販売価格」は、手動で受注伝票を起票する際に、商品コードから明細行の商品名、販売単価を自動補完(初期値を自動入力)するためだけに使用されます。 手動での起票、CSVでの一括登録、APIでの登録、プラットフォームからの取込、いずれのケースであっても受注伝票の登録時に設定した商品名、販売単価が優先して使用され、商品マスタの「商… -
「保管中」在庫に、「ピッキング中」数量は含まれますか。(オペレーター)
いいえ、含まれません。 「保管状況」で確認可能な在庫レポートには、「保管中」数量と「ピッキング中」数量が表示されています。 保管中 – 入荷、入庫処理が行われ、受注に対して割当可能な在庫数が表示されます。ピッキング中 – 出荷作業中に移動した出荷伝票に割り当てられた在庫数が表示されます。この項目にレポートされた在庫数は、出荷指示書、トータルピッキングリストに… -
当日出荷の受注伝票にのみ在庫を引き当てたい。
受注伝票に出荷予定日が設定されている場合で、明日以降に出荷される受注には在庫を引き当てたくないケースには、次の方法で対応できます。 ステップ(1) すべての受注に対して在庫を引き当てしない設定を行う 注意この処理を行なった場合、受注に対して在庫が引き当てられなくなるため、在庫数は変動しなくなります。在庫連携を行わないよう注意してください。 「受注伝票のマクロ… -
納品書にお届け先へのメッセージを入力したい。
LOGILESSの納品書には、一律同じの値が入力される「メッセージ」フィールドとは別に「出荷指示書 特記事項」を出力することが可能です。 「メッセージ」フィールドは、「納品書の設定」で変更できます。「納品書 特記事項」フィールドは受注伝票ごとに個別に設定します。 納品書 特記事項に値を自動的に追記する 「受注伝票のマクロ」を使用し、アクション「納品書 特記事…