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割当済みの商品マスタを変更する
すでに商品マスタが割り当てられている明細行に、別の商品マスタを割り当てることができます。たとえば、同じ金額、同じ受注内容で、別の商品を代替で発送する場合などに使用します。 注意点 適用が可能な明細行 この処理が適用可能な明細行は、ステータスが「引当待ち」「引当済み」で、かつ出荷作業中ではない明細行です。 適用後の明細行 元の明細行はキャンセルされ、新たに変更… -
出荷伝票を更新する
下記のような設定変更を行なった場合、設定変更後の内容がすでに作成済みの出荷伝票には反映されない場合があります。未出荷の出荷伝票について、下記の設定変更を反映する場合に、この手順を利用します。 ※「キャンセル」「確認待ち」「出荷済み」の出荷伝票は更新対象とならないのでご注意ください。 操作方法 -
詳細な設定
店舗の挙動に関する詳細な設定を変更できます。 操作方法 店舗の詳細画面の「詳細な設定」セクションから設定を行います。 在庫連携・商品対応表の設定 商品対応表の適用 「明細行備考欄」を商品対応表の値で上書きする 通常、商品対応表の「明細行備考欄」が入力されている場合は受注伝票明細行の「明細行備考欄」の後ろに追記されます。『「明細行備考欄」を商品対応表の値で上書… -
商品マスタのフリー項目を活用する
LOGILESSの商品マスタには「フリー項目1」から「フリー項目20」まで20個の自由に利用できるフィールドがあります。こちらを活用することで、商品マスタをカテゴリ分けしたり、在庫や受注伝票明細行、出荷伝票明細行をCSVでダウンロードする際に、登録した値を一緒に出力したりすることができます。 フリー項目は、「商品マスタ」「在庫」「保管状況」を検索する際の、検… -
日次在庫表
過去の特定の日の在庫数を確認できます。 機能の使用開始後に記録を開始します 機能使用開始前の日付については日次在庫表を確認することはできません。 オペレーター側でも日次在庫表を利用できます。 記録される情報について 操作方法 -
受注確定時の処理
LOGILESSでは「受注伝票」が「確認待ち」ではなくなったときに、「受注確定時」のイベントを使用して、メールの自動送信や受注伝票のマクロの適用を行うことができます。 事前設定 「受注確定時」のイベントを使用する場合は、「イベント「受注確定時」を有効にする」オプションが有効になっている必要があります。設定方法は「組織の設定」を参照します。 イベントの詳細 「… -
個人情報削除機能
個人情報削除機能を利用して、設定した保持期間を超過した個人情報を自動で削除することができます。 機能について 個人情報削除機能は、設定した保持期間を超過した受注伝票・出荷伝票に関連する購入者情報やお届け先情報などの個人情報を自動的に削除する機能です。この機能により、個人情報保護法やプライバシー保護の要件に適切に対応できます。処理は定期的に自動実行され、対象と… -
商品対応表を一括削除する
商品対応表を大量に削除する場合は、CSVで実施可能です。 インポート形式を新たに作成する 標準のインポート形式では商品対応表は削除できません。新たに、削除専用のインポート形式を作成します。 インポート形式を作成する CSVファイルを作成する 店舗の商品コード(必須) – 削除対象の「店舗の商品コード」を指定します。削除(必須) – 「1」を固定で入力します。… -
サイズ係数を設定する
サイズ係数は、梱包される商品の大きさ、重量などの情報を単純化して、配送方法の決定に役立てるものです。 たとえば、 という条件のとき、「商品コード A のみを3つ以下の数量で購入されたときは、ポスト投函型の配送方法で発送する」というニーズに対応することを想定します。 この場合、商品マスタのサイズ係数と、デフォルトの配送方法を以下のように設定することで、配送方法… -
受注処理 早見表
受注を検索する ほとんどの受注処理は受注伝票の詳細画面から行うことができます。まずは、処理を行う受注を一覧から検索し、詳細画面を表示しましょう。 メインナビゲーションの「受注」を押し、検索ボックスをつかって任意の条件(受注コード、購入者のお名前、購入者の電話番号など)で「検索」を行います。 表示された受注伝票の一覧から「受注コード」を押し、詳細画面を表示しま…
