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2要素認証
2要素認証を設定することにより、ログイン時にワンタイムパスワードによる認証が必要となります。 機能について 概要 2要素認証を有効にすると、ログイン時にメールアドレスとパスワードだけではログインすることができず、お手持ちのモバイル端末などから入力するワンタイムパスワードによる認証が必要となります。 これにより、万が一メールアドレスとパスワードの情報が漏洩して… -
Amazon.co.jp セリングパートナーAPI(SP-API)への切り替え
2022年8月1日よりAmazonとのAPI連携の方法が変更となります。これまでLOGILESSは、MWSと呼ばれるAPI連携方式をおこなってきましたが、今後はSP-APIと呼ばれる方式で連携を行います。 それに伴って、お客様には新しい連携方式での認証手続きを行っていただく必要がございます。2022年7月31日までに認証が行われなかった場合、Amazonから… -
詳細な設定
店舗の挙動に関する詳細な設定を変更できます。 操作方法 店舗の詳細画面の「詳細な設定」セクションから設定を行います。 在庫連携・商品対応表の設定 商品対応表の適用 「明細行備考欄」を商品対応表の値で上書きする商品対応表の「明細行備考欄」が入力されている場合、通常は受注伝票明細行の「明細行備考欄」の後ろに追記されます。このオプションにチェックを入れると、すでに… -
引当不可日数
引当不可日数は、在庫に設定された「出荷期限日」のX日前以降は、出荷伝票に対する物理引当を行わないよう制御するための機能です。 オペレーター側での処理 引当不可日数に基づく在庫操作はオペレーター(倉庫)が実施します。 オペレーター(倉庫)側での処理方法については、下記のマニュアルに記載がありますので、この機能を利用する前に、オペレーター(倉庫)の担当者に共有を… -
割当済みの商品マスタを変更する
すでに商品マスタが割り当てられている明細行に、別の商品マスタを割り当てることができます。たとえば、同じ金額、同じ受注内容で、別の商品を代替で発送する場合などに使用します。 注意点 適用が可能な明細行 この処理が適用可能な明細行は、ステータスが「引当待ち」「引当済み」で、かつ出荷作業中ではない明細行です。 適用後の明細行 元の明細行はキャンセルされ、新たに変更… -
梱包資材ポリシー
この機能はβ版です。一部のマーチャントにのみ提供しています。提供範囲は順次拡大します。また、利用には別途料金が必要になる場合があります。ご利用を希望される場合はお問い合わせください。 LOGILESSから出荷伝票を出荷する際に使用する梱包資材、同梱物を計算し、出荷指示書に記載することが可能です。 ヒント梱包資材ポリシーは、倉庫毎に登録する必要があります。 ほ… -
出荷伝票を更新する
下記のような設定変更を行なった場合、設定変更後の内容がすでに作成済みの出荷伝票には反映されない場合があります。未出荷の出荷伝票について、下記の設定変更を反映する場合に、この手順を利用します。 ※「キャンセル」「確認待ち」「出荷済み」の出荷伝票は更新対象とならないのでご注意ください。 「店舗」の「店舗名」「店舗表示名」を変更した場合(既存の出荷伝票の荷送人は、… -
商品マスタのフリー項目を活用する
LOGILESSの商品マスタには「フリー項目1」から「フリー項目20」まで20個の自由に利用できるフィールドがあります。こちらを活用することで、商品マスタをカテゴリ分けしたり、在庫や受注伝票明細行、出荷伝票明細行をCSVでダウンロードする際に、登録した値を一緒に出力したりすることができます。 フリー項目は、「商品マスタ」「在庫」「保管状況」を検索する際の、検… -
日次在庫サマリー
この機能はβ版です。 一部のマーチャントにのみ提供しています。提供範囲は順次拡大します。ご利用を希望される場合はお問い合わせください。 過去のある特定の日の在庫数を確認できます。 操作方法 記録されるレコードについて -
倉庫間移動
倉庫間移動を使用すると、LOGILESSで管理している2つの倉庫間での在庫移動が簡単に実現できます。たとえばA倉庫の在庫を、B倉庫へ移動する処理を、ひとつのレコードの登録により実行できます。 ヒント「倉庫間移動」メニューは複数の倉庫を利用しているマーチャントのみに表示されます。 倉庫間移動とは 倉庫間移動を使用しない場合、LOGILESSで管理している2つの…