セキュリティに関する取り組み

通信経路の安全性

LOGILESSでは、通信のすべてがSSLと呼ばれるセキュリティ技術によってデータを暗号化されており、第三者により内容を盗み見られたり、改ざんされたりすることを防いでいます。

お預かりした情報の安全性

LOGILESSのデータベースは常にバックアップが行われており、過去最大35日前までさかのぼって、任意の状態に復元することができます。バックアップデータは、通常の運用環境とは完全に隔離された領域に保存されています。

お客様からお預かりしたデータの保管は、物理的に独立した複数のデータセンターで同期して行われるため、自然災害や物理的なITインフラストラクチャの障害にも対応できます。

高度なデータセンター

LOGILESSでは、Amazon Web Services(以下、「AWS」といいます。)のデータセンターを利用しています。
AWSはAmazonが提供するデータセンターサービスで、同社が長年、大規模データセンターを運用した経験をもとに設計・構築・運用されています。

インフラストラクチャレベルのセキュリティに関しては AWS クラウドセキュリティをご参照ください。

定期的な診断、レビュー、監査

LOGILESSのアプリケーション、およびITインフラストラクチャは、外部のセキュリティ専門家による定期的な脆弱性診断とレビューを受けています。

また、サービス運用に係るポリシーが正しく運用されているかどうかの監査を定期的に行っています。

監視、障害対応

アプリケーション、およびそれらが稼働するITインフラストラクチャは、24時間365日監視されており、異常検知時には担当者に即座に通知されます。担当エンジニアは、状況に応じて直ちに復旧作業を行います。

セキュリティ関連機能

IP制限

IPアドレス制限を設定すると、LOGILESSへのアクセスを自社のネットワークだけに許可し、社外からのアクセスを遮断できます。

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