まずは、LOGILESSの在庫連携の詳細を確認します
- LOGILESSの在庫連携は、LOGILESS→モール/カートへの一方通行です。LOGILESSの在庫数を正として、モール/カートへ送信します。
- LOGILESSの在庫連携は、LOGILESSのフリー在庫数が変動した場合のみ送信されます。送信間隔は10 – 20分に1度です。モール/カート側の仕様によっては、1時間あたりに送信可能なSKU数に上限があることがあります。大量の在庫連携には時間がかかります。
さらに
LOGILESSの在庫連携の詳細は、こちらのページでもご紹介しています。
(LOGILESS)自動在庫連携の設定を確認する
LOGILESSの「在庫連携履歴を確認する」を使用して、LOGILESSからモール/カートへの送信履歴を確認します。
商品対応表が見つからない
「商品対応表」を作成して「自動在庫連携」を「有効」にしてください。
在庫連携履歴が表示されていない
在庫連携履歴が表示されていない場合は、初回の送信が完了していません。
自動在庫連携が「無効」になっている場合は、「編集」をクリックし、「自動在庫連携」を「有効」に変更してください。
予備在庫数/上限在庫数/下限在庫数/在庫割当率が設定されている
上限在庫/下限在庫/在庫割当率/予備在庫が設定されている場合、LOGILESSの実際の在庫数とは異なる在庫数が送信されている可能性があります。
これらの設定の詳細はこちらのドキュメントを参照してください。
モール/カート側で直接在庫数を変更している
モール/カート側の管理画面で、販売可能な在庫数を直接変更した場合、LOGILESSはフリー在庫が変動した場合のみ在庫数を送信するため、上書きされずにそのままになることがあります。
特に、モール/カート側の商品情報の変更をCSVなどで行う際、アップロードしたCSVに初期在庫数が入力されているなどのケースがよくあります。
対応策
LOGILESSから在庫数を再送してみる
LOGILESSの「在庫数を再送する」を使用します。10分程度時間をおいて、在庫数が更新されていることを確認します。
さらに
一部のモール/カートにはさらに詳細な情報があります。
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