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マーチャント向け : LOGILESS利用規約改定のお知らせ
平素よりLOGILESSをご利用いただきまして、まことにありがとうございます。このたび、「LOGILESS利用規約」の内容を改定することになりました。 以下に主な変更点等をご案内いたしますので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。 改定日・適用日 2021年12月1日(水) 改定の概要 上記適用日より、現行のLOGILESS利用規約(以下「現行規約」と… -
送り状番号が配送会社側で受付処理されたあとに出荷完了メールを配信する
送り状番号が配送会社側で受付処理されていない段階で購入者の方に出荷完了メールが送られてしまうと、配送会社側の荷物の問い合わせ画面で「伝票番号未登録」などのエラー表示になってしまうケースがあります。 このような状況を避けるために、出荷完了メールを受付処理後に配信するための運用アイデアをご紹介します。 利用する機能 事前に「LOGILESSでのメール送信」を参照… -
対象商品を初めて購入した人にだけプレゼントをつける
その商品を初めて購入した場合に一緒に使うと便利なものや、関連する商品のサンプルや試供品、別の商品をプレゼントしたいというケースがあります。 対象商品を初めて購入した人にだけプレゼントをつける運用アイデアをご紹介します。 具体的な利用シーン 利用する機能 設定内容 顧客マスタで同一顧客かどうかを判定し、商品コード「A-1」「B-1」「C-1」の中でいずれかが初… -
キャンペーン期間中の注文にだけランダムでプレゼントをつける
キャンペーン期間中に注文してくれた方にランダムでプレゼントをつけたいというケースがあります。 受注コードのランダム性を利用することで、疑似的にランダムでプレゼントをつけるための運用アイデアをご紹介します。 受注コードが数字で終わる前提の運用アイデアです 受注コードの最後が数字ではない場合、数字を他のものに置き換えてご利用ください。 一部のプレゼントだけ先に在… -
受注伝票の確認待ちの理由に「商品マスタがありません」が表示されます。
LOGILESSでは在庫の管理に商品マスタの情報を使用しているため、商品マスタに存在しない商品コードが受注伝票明細行に追加された場合は伝票ステータスが「確認待ち」のまま停止します。 当該の受注伝票を出荷する場合の対応方法 方法1:受注伝票明細行の商品コードを変更する 例えば本来の商品コードは「O-12345」で、既にLOGILESSの商品マスタには登録してい… -
対象商品を1つ購入するごとに、ランダムで3種類のプレゼントのうち1つを同梱する
対象商品を購入した方にランダムでプレゼントをつけたいというケースがあります。 受注に対して自動的にランダムに商品を割り当てる機能はありませんが、商品マスタの登録方法と出荷作業時の工夫によって、疑似的にランダムで商品を同梱するための運用アイデアをご紹介します。 この運用を実施する前に必ず出荷作業を行う倉庫と相談してください この運用はランダムに追加するプレゼン… -
商品サイズを設定し、自動で梱包数(個口数)を設定する
1箱に入る容量を越えていたら個口数を自動で設定されるようにしたいというケースがあります。 商品ごとにサイズを設定し、1箱に入る容量から自動的計算される個口数を設定するための運用アイデアをご紹介します。 具体的な利用シーン サイズ係数が100の商品が1箱に入るのは2個までの場合、3~4個購入されたら自動的に個口数を2個口に変更し、送り状を印刷すると2個口用で2… -
商品マスタのサイズ係数の決め方の例
商品マスタのサイズ係数を設定することで、配送方法の自動変更や梱包数(個口数)の自動計算、梱包資材の大きさの指定などさまざまな自動化を行うことができます。 商品マスタのサイズ係数の決め方の一つの例をご紹介します。 サイズ係数はさまざまな機能で活用できます デフォルトの配送方法、出荷伝票のマクロ、梱包資材ポリシー、出荷モデルなどさまざまな機能で利用することができ… -
毎月違うチラシを同梱し、その月の最初の受注にだけチラシを同梱する
チラシを使って新商品の販促を行いたいが、同じ月に複数回購入をした顧客がいた場合に毎回同じチラシが同梱されることは避けたいというケースがあります。 顧客マスタを利用して購入者を特定し同梱物の記録を残すことで、同一顧客に同じチラシを同梱しないための運用アイデアをご紹介します。 具体的な利用シーン 2024年3月の受注には、翌月の2024年4月の新商品のチラシを同… -
すでに出荷済みとなった出荷伝票をキャンセルすることはできますか?
はい、出荷済みとなった出荷伝票をキャンセルすることはできます。 下記操作方法はテストとして出荷済みとした出荷伝票をキャンセルする場合や、誤って出荷済みとした出荷を処理する場合に使用します 出荷済みとなったあと、配送会社からの持ち戻りや顧客からの返品を受けた場合、「売上返品」機能を使用して管理する方法が一般的です。下記で紹介する操作方法は、例えばテストとして出…