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エクスポート形式で出力可能な列「商品コード」と「(商品マスタ)商品コード」にはどのような違いがありますか。(オペレーター)
「出荷伝票明細行」のエクスポート形式には「商品コード」と「(商品マスタ)商品コード」の列がそれぞれCSV出力できますが、次のような違いがあります。 「商品コード」・・・受注時に指定された商品コードです。多くの場合、「(商品マスタ)商品コード」と同一のコードですが、商品対応表を使用して商品コードを置換したり、受注後に商品マスタの商品コードを変更したりした場合は… -
引当不可日数
引当不可日数は、在庫に設定された「出荷期限日」のX日前以降は、出荷伝票に対する物理引当を行わないよう制御するための機能です。 オペレーター側での処理 引当不可日数に基づく在庫操作はオペレーター(倉庫)が実施します。 オペレーター(倉庫)側での処理方法については、下記のマニュアルに記載がありますので、この機能を利用する前に、オペレーター(倉庫)の担当者に共有を… -
ダウンロードしたラベルを印刷したら、シールからずれます。
印刷設定時に「用紙サイズに合わせてページを縮小(拡大)」や「ページの自動回転と中央配置」の設定がチェックされている場合、印刷結果が縮小(拡大)されることや、印刷位置がずれる可能性があります。これらのオプションをすべて解除し、100%の縮尺で印刷してください。 また、シール用紙の上下を逆にして給紙した場合も、ずれの原因となります。 引き続き印字位置がずれる場合… -
商品マスタの商品コードと、外装のバーコードの値が異なる場合、庫内デバイスで在庫操作は可能ですか。(オペレーター)
可能です。 LOGILESSでは商品マスタに次の3つのコードが設定され、庫内デバイスで在庫操作を行う場合、上から順(商品コード→識別コード→ロジレスコード)に検索します。 そのうち、商品コードと識別コードは、組織内で重複しないよう、マーチャント(荷主)が自由に決定できます。 商品コード – 商品を一意に特定するコードです。マーチャントが任意の値を使用できます… -
商品マスタの商品コードと、外装のバーコードの値が異なる場合、庫内デバイスで在庫操作は可能ですか。(マーチャント)
可能です。 LOGILESSでは商品マスタに次の3つのコードが設定され、庫内デバイスで在庫操作を行う場合、上から順(商品コード→識別コード→ロジレスコード)に検索します。 そのうち、商品コードと識別コードは、組織内で重複しないよう、マーチャントが自由に決定できます。 商品コード – 商品を一意に特定するコードです。マーチャントが任意の値を使用できます。マーチ… -
モール/カートで30文字を超える商品コードが登録されていますが、LOGILESSで受注登録することはできますか。
LOGILESSでは、受注を作成する際に、明細行の商品コードに255文字まで指定することが可能です。しかし、LOGILESSの商品マスタには30文字以上の商品コードを指定することはできません。 31文字以上の商品コードを使用して受注を登録する場合は、事前に商品対応表を使用して、31文字以上の商品コードと、30文字以内の商品マスタの商品コードを紐付けする必要が… -
商品マスタを一括削除する
商品マスタを大量に削除する場合は、CSVで実施可能です。 インポート形式を新たに作成する 標準のインポート形式では商品マスタは削除できません。新たに、削除専用のインポート形式を作成します。 インポート形式を作成する CSVファイルを作成する 商品コード(必須) – 削除する商品マスタの商品コードを入力します。削除(必須) – 「DELETE」を固定で入力しま… -
ランダムな組み合わせのセット商品を登録、販売することはできますか。
福袋や、”組み合わせお任せセット”のように、受注伝票明細行に指定された商品コードをもとにランダムに商品マスタを組み合わせて販売するようなケースでは、次のようなオペレーションのパターンが考えられます。 パターン(1) 手動で明細行を追加する LOGILESSの商品マスタに存在しない商品コードで販売を行い、確認待ちとなった受注伝票に対して、手動で明細行を編集する… -
商品コード、識別コードに使用できない文字や、文字数の制限はありますか。
商品マスタの「商品コード」「識別コード」は受注管理上はもとより、在庫管理上も非常に重要な役割を担います。 在庫レポートを適切に維持し、オペレーター(倉庫)での庫内作業を効率化するため、商品コード、識別コードには組織内で重複していないけないというルールの他に、いくつか追加の制約があります。 30文字以内である必要があります。半角英数字と、記号の一部(-_)のみ… -
集合包装
集合包装の概要 集合包装マスタは、単一の「通常」商品マスタが複数個梱包されていることを示す商品マスタです。集合包装には次のような特徴があります。 単一の通常商品マスタが複数個梱包されている状態を表現します。たとえば、通常商品マスタAが24個入った箱に、商品コードBのバーコードが貼付されている場合は、商品コードBの集合包装を新たに作成します。在庫連携を行うこと…