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出荷伝票を数量で分割する
通常は受注伝票ひとつに対して、出荷伝票もひとつ作成され、ひとつの受注に含まれる明細行(商品)は、同じタイミングで出荷されますが、検品を複数端末、複数人で行いたいなどの理由で、出荷伝票を分割することが可能です。 たとえば、1,000個の商品を含む出荷伝票を300個ずつの商品を含む出荷伝票 4つ(1つめ : 300個、2つめ : 300個、3つめ : 300個、… -
出荷作業中に移動したあとに、配送方法やお届け希望日などを変更することはできますか。
可能です。 倉庫での出荷作業が開始した後に、「マーチャント側から指定された配送方法では出荷することが出来ないことが判明した」、「マーチャント側から配送方法変更の指示を受けた」などにより、配送方法を変更する必要がある場合に以下の操作で処理が可能です。 一括で変更する場合は、「出荷伝票を一括で編集することはできますか。」の手順を参照します。 個別で変更する場合は… -
配送追跡番号をアップロードは、出荷グループごとに個別で行う必要がありますか。
出荷作業中の出荷伝票に対して、送り状発行ソフトからダウンロードしたCSVファイルを使用して結果をアップロードする場合や、汎用形式を使用して結果をアップロードする場合、どの出荷グループの「アップロード」リンクからアップロードしても、出荷グループを横断して配送追跡番号を更新します。 -
商品パターン
商品パターン文字列を使用して、出荷伝票を同梱される商品の組み合わせによって分類し、出荷作業を効率化することが可能です。 商品パターンとは 商品パターンは、出荷伝票に含まれる商品マスタの商品コードを次のルールで結合、文字列としたものです。 ヒント同じ商品を同じ数だけ出荷する出荷伝票は、店舗やセット商品の有無、明細行の並び順等に関わらず、すべて同じ商品パターンと… -
定型郵便、定形外郵便で宛名ラベルを作成するためのCSVをダウンロードしたい。
事前に出荷伝票を出荷作業中に移動させておきます。 「出荷作業中コンソール」で、レコードを選択した後、「ダウンロード」をクリックして、「伝票単位」を選択します。 CSVレイアウトは変更することが可能です。「出荷伝票」のエクスポート形式を作成、編集してください。 -
出荷伝票が0件の出荷グループが残ってしまいました。
出荷作業中への移動時にエラーが発生したり、出荷作業中への移動後、1分以内に出荷完了処理、または出荷待ちへ戻す処理を行った場合、出荷伝票が0件の出荷グループが残ってしまうことがあります。 その場合、「出荷グループ」の右上にある「更新」アイコンを使用すると、不要な出荷グループを非表示にすることができます。 -
出荷伝票を一括で編集することはできますか。
「出荷作業中」に移動した出荷伝票は、一括で次のプロパティを編集することができます。 配送方法の変更登録済みの配送追跡番号の削除お届希望日の変更お届け希望の削除出荷予定日の登録出荷予定日の削除出荷グループの移動 ヒント出荷作業中に移動した後に配送方法などを変更しても、マーチャントが設定している「出荷伝票のマクロ」は適用されません。そのため、適用した変更が自動的… -
送り状発行ソフトに取り込んだとき、お届け先住所にエラーが発生しため修正したい。
出荷伝票のお届け先住所を修正する方法は2つあります。 方法(1) オペレーター側で修正する 方法(2) マーチャント側に修正を依頼する 「出荷待ちに戻す」を使用して、出荷伝票をいったん出荷待ちステータスに戻します。 その際、「配送ステータスを確認待ちに変更する」オプションを使用すると、出荷伝票を確認待ちにすることができます。マーチャントにとってわかりやすいメ… -
出荷グループの名前を変更することはできますか。
はい、可能です。出荷作業中の出荷グループを開き、「出荷グループを編集」から「編集」を選択します。 -
「出荷ステータス」が「保留」となっている出荷伝票を出荷するにはどうすればよいですか。(マーチャント)
オペレーター(倉庫)側で、「出荷ステータス」を「保留」にした場合、マーチャント側の処理や在庫の引当による受注伝票の「出荷待ち」とは独立して、出荷を保留したままにすることができます。 「保留」となった出荷伝票は、LOGILESSのオペレーター(倉庫)側のアカウントで確認できます。出荷待ちに移動させるには、オペレーター(倉庫)側で出荷の保留を解除する必要があり…