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Qoo10 : 受注コードのフォーマット
Qoo10の受注をLOGILESSに取り込むとき、Qoo10の「カート番号」を、LOGILESSの「受注コード」として取り込みます。 Qoo10のカート番号は連番となっており、また複数の店舗で複数の商品を同時に購入した場合、カート番号は同じ値となってしまいます。 たとえば、Qoo10の店舗A、店舗B、店舗Cで商品をそれぞれ購入した購入者がいた場合、そのうち店… -
出荷伝票に「同梱処理中」と表示されており、出荷作業中に移動できません。
マーチャント(荷主)側で自動同梱検索が有効化されており、かつ同梱候補が自動で作成されると、同梱候補に含まれる出荷伝票は、出荷作業中に移せないようロックされます。 マーチャントに「同梱処理の実行」を依頼してください。 -
在庫連携 : コピーページとの在庫連携ではできますか。
可能ですが、コピーページの商品コード(または商品コードに該当する項目)は元のページの商品コードと異なる必要があります。 商品のURLが異なっていても、コピーページの商品コード(または商品コードに該当する項目)同一の場合、商品対応表を作成することができません。 コピーページの商品コード(または商品コードに該当する項目)も変更した上で、商品対応表を使用して関連づ… -
倉庫IDを確認するにはどうすればいいですか。(オペレーター)
倉庫IDはマーチャント(荷主)ごとに自動的に付番されるIDです。倉庫IDはナビゲーション「マーチャント」から確認できます。 -
楽天市場 : 受注伝票が「送料未確定です。」で確認待ちになります。
海外や離島の住所がお届け先となっている受注伝票の場合、RMS側の設定によっては「送料が未確定です。」で確認待ちになることがあります。この場合、次のように対応する必要があります。 RMSでの操作 RMSで該当の注文を検索し、送料を確定してください。 LOGILESSでの操作 確認待ちが解除され、入金待ちに移動した後は、自動的にRMSとステータスが連動します。 -
Shopify : お届け希望日、お届け希望時間帯を取り込みたい。
Shopifyの標準機能には、お届け希望日、お届け希望時間帯を購入者に指定されることはできませんが、アプリなどを使用してカスタマイズすることが可能です。 注文メモの属性値(note_attributes)を使用してお届け希望日、お届け希望時間帯を注文情報にセットしている場合は、その情報をLOGILESSに取り込むことができます。 操作方法 チェックリスト お… -
お届け先名、お届け先住所が長すぎることによる送り状発行のエラーを防ぐことはできますか。
倉庫(オペレーター)側で送り状を発行する際、お届け先名やお届け先住所が長すぎることによりエラーとなることを抑制するには、受注伝票のマクロを使用することができます。 お届け先名が特定の長さ以上のときに確認待ちにする場合、次のように設定します。 条件 :「お届け先名(文字数)」が特定の数量「と同じか大きい」を追加します。 自動処理 :「確認待ちにする」を選択し、… -
特定の商品を納品書に印字させないことは可能ですか?
はい、商品マスタを編集し「納品書に印字しない」のタグを追加することで、特定の商品を納品書に印字しないということが可能です。 商品マスタで「納品書に印字しない」のタグを追加すると下記のとおり動作します。 出荷作業を納品書で行っている場合、出荷漏れになる可能性があります 「納品書に印字しない」のタグを使用する場合、出荷作業を行う現場では必ず出荷指示書を利用してく… -
オペレーター : 出荷伝票をキャンセルすることはできますか。
オペレーター(倉庫)側では、出荷伝票をキャンセルすることはできません。マーチャント(荷主)側にキャンセルを行うよう依頼してください。 なお、出荷伝票を「確認待ちにする」ことで、出荷作業中に移動できない出荷伝票を確認待ちステータスにすることが可能です。 -
特定住所の受注伝票を確認待ちに止めることはできますか?
はい、受注伝票のマクロを利用し確認待ちに止めることが可能です。 大雪や台風、地震などの災害時に配送遅延が発生したり、荷物の預かりを中止している地域がある場合、お届け先が該当住所の受注伝票を確認待ちに止めることができます。 こちらはマーチャント画面にて設定が可能です。 操作方法 「受注伝票のマクロ設定」について、条件にできる項目は下記ヘルプページからも確認でき…