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プラットフォーム側に出荷実績を共有したくないのですが、可能ですか?
可能です。 API連携しているプラットフォームへ、出荷実績(ステータス、配送方法、送り状番号など)を自動で連携しています。この連携を受注伝票単位で無効にすることができます。 操作方法 -
その他手数料を自動的に加算させたい。
代金引換や、後払い決済のように、LOGILESS上で請求合計金額を算出して購入者に対して請求を行うことができる場合、条件に応じて「その他手数料」を自動的に加算することが可能です。 注意受注伝票のマクロによって自動的に加算された手数料額は、取込元のモールやカートには反映されません。そのため、「代金引換」およびLOGILESSで審査処理を行う「後払い決済」以外で… -
マイページで購入者が発行する領収書に収入印紙を貼る必要はないのですか。
ありません。収入印紙は、店舗が印刷したものを購入者に交付する場合に必要となります。 -
エクスポート形式で出力可能な列「商品コード」と「(商品マスタ)商品コード」にはどのような違いがありますか。(オペレーター)
「出荷伝票明細行」のエクスポート形式には「商品コード」と「(商品マスタ)商品コード」の列がそれぞれCSV出力できますが、次のような違いがあります。 「商品コード」・・・受注時に指定された商品コードです。多くの場合、「(商品マスタ)商品コード」と同一のコードですが、商品対応表を使用して商品コードを置換したり、受注後に商品マスタの商品コードを変更したりした場合は… -
ランダムな組み合わせのセット商品を登録、販売することはできますか。
福袋や、”組み合わせお任せセット”のように、受注伝票明細行に指定された商品コードをもとにランダムに商品マスタを組み合わせて販売するようなケースでは、次のようなオペレーションのパターンが考えられます。 パターン(1) 手動で明細行を追加する LOGILESSの商品マスタに存在しない商品コードで販売を行い、確認待ちとなった受注伝票に対して、手動で明細行を編集する… -
「メール送信者認証」とは何ですか?
「ロジレスのメールサーバー」は、Amazon SES(Amazon Simple Email Service) のEメールインフラストラクチャを使用しています。「ロジレスのメールサーバー」でメールを配信するためには、メールの送信元を認証する必要があります。認証は、ドメインまたはメールアドレスの単位で認証することが可能です。「メール送信者認証」では、… -
楽天市場との連携で「XXX(楽天市場)の自動連携による受注取り込みでエラーが発生しました。一括登録ID(XXX)」というエラーが表示されます。
API連携のための設定に不備や不足がある可能性があります。 「楽天市場との連携で「API認証情報に問題があります。([ES01-01] Un-Authorised)」というエラーが表示されます。」を参照し、設定を確認してください。 -
Yahoo!ショッピング : Yahoo!ショッピングの在庫数と、LOGILESSの在庫数が異なります。
まずは、LOGILESSの在庫連携の詳細を確認します : LOGILESSの在庫連携は、LOGILESS→モール/カートへの一方通行です。LOGILESSの在庫数を正として、モール/カートへ送信します。LOGILESSの在庫連携は、LOGILESSのフリー在庫数が変動した場合のみ送信されます。送信間隔は10 – 20分に1度です。モール/カート側の仕様によっ… -
メール送信の送信予定時刻になりましたが、「処理待ち」ステータスのままです。
LOGILESSのメール送信処理はシステム全体でリソースを共有しており、送信予定時刻を迎えたメールを順番に送信します。そのため、送信予定時刻になっても即時に送信されるわけではなく、システムによる処理を待つ必要があります。 特にメールの送信が集中する夕方時間帯(15時〜18時)は、「送信待ち」のメール送信が「処理中」「送信済み」になるまで時間がかかることがあり… -
引当待ちの明細行がある商品マスタに新たな入庫があった場合、どんな順番で引当済みに変わりますか。
新たに在庫が「入庫」され「保管中」在庫数が増加したとき、引当待ちの受注伝票明細行があると、受注日時が古い順に引当が行われます。