各配送会社の送り状発行ソフトでは、お届け先名の長さ、お届け先住所の長さが既定の上限を超過し、出荷現場でエラーとなることがあります。
お届け先名、お届け先住所の長さを検証し、エラーとなる可能性がある受注については、マーチャント側で事前に修正を行うことで、出荷現場での送り状発行プロセスを効率化することができます。
LOGILESSの標準の連携手順を使用している場合、配送会社ごとの文字長制限は次の通りです。
ヤマト運輸
お届け先名・・・16文字
お届け先住所・・・37文字
文字長を検証し、受注伝票を確認待ちにするには、「受注伝票のマクロ」を使用します。