Amazon.co.jp : 「保留」ステータスの受注取込と、自動キャンセル機能について

本リリースのお知らせ

この機能は、β版として一部のアカウントに適用されていました。そのため、更新適用日以前から既にご利用いただいている場合は、機能に変更はありません。

Amazon.co.jp の店舗で、APIによる自動連携を使用している場合、これまでAmazon.co.jpで注文ステータスが「保留」となった注文はLOGILESSに取り込まれず、「保留」が解除されて「未出荷」となったタイミングで取り込まれていました。

今回のアップデートにより、以下のように連携仕様が変更となります :

  • Amazon.co.jp で 注文ステータスが「保留」となった注文は、「入金待ち」の受注伝票としてLOGILESSに取り込まれます。このとき、お届け先情報や、価格情報は反映されません
  • Amazon.co.jp で 注文ステータスが「未出荷」に変わったとき、「引当待ち」または「出荷待ち」に受注伝票が移動します。このとき、お届け先情報や価格情報が反映され、また受注伝票のマクロが適用されます。
  • Amazon.co.jp で 注文ステータスが「キャンセル」になった注文は、ロジレスでも自動的にキャンセルされます。

この変更の適用は 2019年12月3日夕方以降を予定しています。

Amazon.co.jpとの連携仕様はこちらのドキュメントを参照してください