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商品マスタ
商品マスタを管理する -
集合包装
集合包装の概要 集合包装マスタは、単一の「通常」商品マスタが複数個梱包されていることを示す商品マスタです。集合包装には次のような特徴があります。 在庫数の算出 たとえば、Aという通常商品が24個入った集合包装Bがあった場合、Bが10個入庫されると、「保管状況」メニューでは在庫数がBが10個となりますが、「在庫」メニューではAが240個となり、フリー在庫数も2… -
セット商品
セット商品の概要 セット商品は、複数の「通常商品」から構成される商品マスタです。セット商品には次のような特徴があります。 在庫数の算出 たとえば、Aという通常商品とBという通常商品の2つから構成される、セット商品Xがあった場合、Aのフリー在庫数と、Bのフリー在庫数をもとに、セット商品 Xをいくつ組成できるかシステムにより計算され、Xのフリー在庫数としてセット… -
受注伝票の確認待ちの理由に「商品マスタがありません」が表示されます。
LOGILESSでは在庫の管理に商品マスタの情報を使用しているため、商品マスタに存在しない商品コードが受注伝票明細行に追加された場合は伝票ステータスが「確認待ち」のまま停止します。 当該の受注伝票を出荷する場合の対応方法 方法1:受注伝票明細行の商品コードを変更する 例えば本来の商品コードは「O-12345」で、既にLOGILESSの商品マスタには登録してい… -
商品マスタを一括削除する
商品マスタを大量に削除する場合は、CSVで実施可能です。 インポート形式を新たに作成する 標準のインポート形式では商品マスタは削除できません。新たに、削除専用のインポート形式を作成します。 インポート形式を作成する CSVファイルを作成する 商品コード(必須) – 削除する商品マスタの商品コードを入力します。削除(必須) – 「1」を固定で入力します。 アッ… -
表示件数を変更することはできますか?
はい、一覧画面で表示件数を変更することができます。 表示件数は、20件ずつ、50件ずつ、100件ずつの3パターンがあります。 -
商品コード、識別コードに使用できない文字や、文字数の制限はありますか。
商品マスタの「商品コード」「識別コード」は受注管理上はもとより、在庫管理上も非常に重要な役割を担います。 在庫レポートを適切に維持し、オペレーター(倉庫)での庫内作業を効率化するため、商品コード、識別コードには組織内で重複していないけないというルールの他に、いくつか追加の制約があります。 30文字以内である必要があります。半角英数字と、記号の一部(-_)のみ… -
Shopify:Shopifyに登録した商品情報から、LOGILESSに商品マスタを自動で作成することはできますか?
Shopifyの商品情報をもとに、LOGILESSの商品マスタを自動的に作成することができます。取得する情報は以下の通りです。 Title:商品名に使用SKU:商品コードに使用 「バーコード(ISBN、UPC、GTINなど)」を「識別コード」に使用することができますShopifyの店舗のAPI設定で『Shopifyの商品情報をもとに商品マスタを作成するとき、… -
商品エイリアスを一括削除する
商品エイリアスを大量に削除する場合は、CSVで実施可能です。 インポート形式を新たに作成する 標準のインポート形式では商品エイリアスは削除できません。新たに、削除専用のインポート形式を作成します。 インポート形式を作成する CSVファイルを作成する アクション(必須) – 削除対象のアクションを入力します。 (商品マスタ)商品コード(必須) – 削除対象の(… -
商品マスタの商品コードと、商品対応表の商品コードはどちらが優先されますか。
まずは、組織の設定を確認します。 商品対応表を商品マスタよりも優先して使用するにチェックが入っている場合 受注伝票の登録時に、先に「商品対応表」の「(店舗)商品コード」を検索し、それに対応する商品マスタを紐付けます。 商品対応表を商品マスタよりも優先して使用するにチェックが入っていない場合 商品マスタの「商品コード」に登録されている値を、商品対応表の「(ロジ…