いつもLOGILESSをご利用いただき、ありがとうございます。
マルチプラットフォームの機能アップデート情報をお知らせいたします。
今回、3つの機能アップデートを実施いたしました。
マルチプラットフォームは、ハンディターミナルはもちろん、PC+バーコードスキャナの組み合わせなどマルチな庫内デバイスに対応しているため、すぐに利用開始でき、手軽に倉庫内作業の生産性と品質の向上が実現できるオプション機能です。
最大2週間のトライアルもご用意しておりますので、ご興味をお持ちの場合はこちらをご参照いただき、お申し込みください。
1. 出荷検品時に、明細行ごとに検品済み数量と検品必要数量を表示できるようになりました
MP設定グループで「明細行ごとに数量を表示する」を有効にしている場合、明細行ごとに検品済みの数量と検品が必要な数量が表示されるようになりました。

2. 出荷検品のロット番号登録時に、バーコードの読み違いを防止する確認機能がつきました
マーチャントにて商品マスタに対し、「出荷検品時にロット番号を要求する」タグが付与されている場合、出荷検品時に出荷するロット番号を登録することができます。
ロット番号入力時に誤って商品コード、識別コード、ロジレスコードのバーコードをスキャンした場合、確認が入り、正しいロット番号を入力できるようになりました。
本機能は「出荷検品(数量入力)」にも対応しています。

3. 棚移動の商品選択時に、在庫数が表示されるようになりました
「保管中数量」と「ピッキング中数量」が表示されるようになりました。
「保管中数量」が引当処理されていない、棚移動が可能な数量です。

その他軽微なUI修正、不具合修正などもリリースされております。
ご不明点がございましたら、右下のチャットからお気軽にご質問ください。